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新しい年が始まりました

おめでとうございますと 素直に言うことが出来ない 
大変な出来事が次々と起きた年明けとなりました。

年末に母を老人ホームから家に連れて帰り久し振りに一緒に過ごしました。
コロナ禍の3年間で母のボケがだいぶ進み
要介護1から要介護3となってしまいました。

私の事はわかりますし、機嫌よくお喋りしているのですが
時々話しをしている相手が娘の私ではなく
母の妹や老人ホームの先生になっていたりします。

食事時もお箸を一本しか持っていなかったり
食べ方がわからなかったり、食材がわからなかったり・・・と。
でも「幸せだわ」「みんなにこんなに面倒みてもらって幸せだわ」と何度も行ってくれるので
ヨシ!という事にしようと思いました。

元旦には娘家族が家に来ましたので
大変賑やかに過ごすことが出来ました。
チビが3人いるので同じ部屋で半日過ごしただけでへとへとになりました。

そして2日から娘家族とベトナムへ家族旅行で出かけました。
ハノイの旧市街に2泊、ハロン湾のクルーズ船で1泊、再び旧市街で2泊と
かなりゆっくりとハノイを楽しむことか゛できました。
旧市街に泊まったので毎日1~2万歩とたくさん歩き見物して回りました。

旧市街の道は至る所、スクーターやオートバイ、車でいっぱいですが
信号は少なく、有っても殆ど意味がないという状態で
よく事故が起きないものだと驚きました。
誰に向かって鳴らしているのかわからないクラクションの音で町中凄い音に包まれています。
オートバイはファミリーカーと言った感じで
二人乗りは当たり前、子供をぎっしりのせた5人乗りも見ました。

お金の単位がドンで硬貨はなくお札のみ。
ゼロが沢山ついていて数字を見ているとクラクラします。
金額の数字から0を3つ取って それに5か6を掛けると円の金額になります。
3000ドンなら 15円、30000ドンなら150円 300000ドンなら1500円という具合です。
慣れないと頭がボーッとしてわからなくなります。
現地の人はお札の色で見分けているように感じました。

2回ほどボッタクリタクシーに乗ってしまいましたが
娘婿が対抗してくれて、2回目は地元の人たちまの応援まであり
ボッタクリタクシーは料金も取らずに逃げました。
お金の単位に慣れないと タクシーや店で騙される観光客はかなり多いはずです。

市内の喧騒とは別に郊外は静か・・・ハロン湾は素晴らしい自然の景観で
さすが世界遺産!!!です。
一泊だけでしたがクルーズは快適で 自然に囲まれ、静寂に包まれた素晴らしい時間でした。
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屋台でもレストランでもホテルでもお食事はどれも美味しく
毎日 ほぼ三食、ベトナム料理を食べていましたが 全く抵抗がなくて
自分でもびっくりしました。

そして昨日の朝に帰国し
吉田治子さんのコンサートがあるので午後からラマンダへ。
あっと言う間に日常に戻り、ベトナムの1週間が夢だったように感じました。

今度はホーチミン市に行ってみたいと思っています。

エネルギーをチャージするつもりでしたが・・・過充電になってしまったような気もします。
でも1月ももう三分の一が過ぎようとしているわけで
今度の日曜には生徒さん達との新年会・歌い初め、来週はニューイヤーコンサート、
そしてフランス行きと続きます。

2024年はどんな1年になるのでしょう。
出来るだけ毎日をキッチリと 大切に過ごしていきたいと思います。

 




# by lamanda | 2024-01-09 21:34 | Comments(0)

2023年の終わりの日に

年毎に時間の過ぎる速さが加速していくと感じます。


 1/17に内幸街ホールで開催するコンクール入賞者の方たちによる

「内幸町ホールアワード ニューイヤーコンサート」のリハーサルを12/29に行い、

それがラマンダの仕事納めとなりました。


12/291990年に「銀巴里」が閉店したことから「シャンソンの日」と名付けられています。あれから33年・・・

昨年の12月に「アデュー銀巴里~歌い続けて」という本をゴマブックスから出して

一年が過ぎました。

シャンソン関係の随分多くの方たちに読んでいただけたようで嬉しく思っています。

ゴマブックスからお話があってから約半年で書き上げ出版することができました。

日々の仕事の10分、30分という合間の時間に少しずつ書いたのですが、

書いておいてよかったなあ・・と思っています。


「銀巴里」を知らない方、シャンソンに興味を持ち始めて日の浅い方たちに、

現在に至る日本のシャンソンの道程を知る手掛かりになってくれればよいという気持ちもありました。

けれど、それ以上に日本のシャンソンの道を切り拓いて来た方たちのことや出来事を

個人の記憶や思い出のなかだけにとどめておきたくないと思ったからです。

それはいつか曖昧になり、忘れ去られてしまうからです。

記録として残してシャンソンに携わる方たちに共有していただきたい、という想いの方が強かったのです。


私が書いたことはほんの一部にすぎませんし、書ききれなかったことも沢山あります。

でも、私の見聞きし、知り得た情報をとりあえず「本」という手に取り確かめることのできる有機物にまとめておくことができてよかったと改めて感じています。

「銀巴里」という固有名詞を残し、「銀巴里」が何を象徴し、そこにどんな意味があるのかということを少しでも理解してもらえたらと思います。


「銀巴里」を知らない、「銀巴里」に出演したことがない歌い手で

努力してご自分の世界を切り拓いて頑張っている方は沢山いらっしゃいます、

そういった方たちにも今の日本のシャンソンが在る足元に「銀巴里」の礎があったことを知っていてほしいと願っています。

まだお読みになっていない方は お正月休みに是非。




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今年も色々なステージに携わりました。


1/7 内幸町ホールアワードニューイヤーコンサート @内幸町ホール

2/28 銀巴里アワーin博多Ⅰ 九州の歌い手の方たちと @gate’s7

3/1 銀巴里アワーin博多Ⅱ 松宮一葉、香川有美、MIKAKO、レジョン・ルイ@gate’s7

3/3 深江ゆかとSAGAん仲間たち

6/10 Chanson de Fukushima @郡山市中央公民館

6/18 Viva la chansonGifu de chanson @ぎふ清流プラザ長良川ホール

      ピーター、高橋良吉、遠藤伸子

7/1361回パリ祭 @TOKYO DOME CITY HALL

8/1 第31回わたしのパリ祭 @鎌倉芸術館小ホール

8/11 第7回内幸町ホールアワード シャンソンコンクール @内幸町ホール

8/12 第14回シャンソネット スペシャル@内幸町ホール

      仲マサコ、渡辺歌子、松宮一葉、広瀬敏郎、奥野秀樹、杉田真理子、高橋良吉

8/30 8/31 10回シャンソンの夏~歌え!終わらない夏を~ @内幸町ホール

      広瀬敏郎、岸本悟明、奥野秀樹、川島豊、片平光彦、CATSU

小川景司、田尻勝久、高梨雄太郎、

      竹下ユキ、山本理恵子、劉玉瑛、汐入規予、八田朋子、清水たか子、矢向亜弓

9/17 日本訳詩家協会60周年記念コンサート @銀座ブロッサム

      加藤登紀子、クミコ、渡辺えり、ボニージャックス、湯川れい子

      藍澤幸頼、いさらい佳奈子、川出祥代、風かおる、Kaya、小宮ワタル、

      佐竹律香、高木満寿美、松岡けいこ、吉永修子

9/19 嶋本秀朗プロデュース みんなでシャンソン @草月ホール

11/26シャンソンdu柳川2023 @柳川市民文化会館

11/28 比田勝美佐コンサート @MusicBar border

12/6 第15回シャンソネット スペシャル @内幸町ホール

      阿部レイ、荒井洸子、宇野ゆう子、嵯峨美子、瀬間千恵、友部裕子、 

      仲マサコ、西原けい子、日野美子、ほさか夏子、渡辺歌子


4月からはラマンダでの「銀巴里アワー シャンソネットライブ」も再開し、月に2回のペースで続けることか゛できました。

バンドで歌える楽しさを改めて感じています。

生徒さんたちの個人のコンサート、クラスの発表会・・・・

生徒さんたちがゲストをお迎えしてのライブ「ジュルネ・ド・ラマンダ」「ソワレ・ド・ラマンダ」も今年は沢山開催できました。

コロナの4年間がやっと明けて日常が戻ってきたことを実感することか゛できたこの一年でした。


ラマンダでのライブも含め、沢山のステージで歌うことができて幸せな事でした。

お声かけくださった皆さん、会場にお出かけくださったお客様、一緒にステージを造り上げてくださった出演者やスタッフの皆さんには心から感謝しています。


さて…2024年ですが・・・

現在日程が決まっている-ホールでのイベントは・・・

1/17 7回 内幸町ホールアワードニューイヤーコンサート@内幸町ホール

1/23 深江ゆかコンサート @ジョルジュ・ブラッサンス記念館(セット/フランス)

2/23 深江ゆかとSAGAん仲間たち

3/4 銀巴里アワーin博多Ⅰ 九州の歌い手の方たちと @gate’s7

3/6 10回 銀巴里アワーin博多Ⅱ 仲マサコ、宇野ゆう子、渡辺歌子、深江ゆか@gate’s7

3/8 蛙たち創立60周年記念コンサート @有楽町朝日ホール

5/13 ラマンダシャンソン教室合同発表会 @内幸町ホール

7/12 第62回パリ祭 @TOKYO DOME CITY HALL

7/18 第32回わたしのパリ祭 @鎌倉芸術館小ホール

8/6  第8回内幸町ホールアワード シャンソンコンクール @内幸町ホール

8/12 第16回シャンソネット スペシャル@内幸町ホール

8/26 8/27 11回シャンソンの夏 @内幸町ホール

9/16 日本訳詩家協会コンサート @銀座ブロッサム

12/3 17回シャンソネット スペシャル@内幸町ホール


3月にはカルチャークラスの発表会が続きます。

ラマンダでの銀巴里アワーも1/12の嵯峨美子さんあみさんを迎えてのステージからスタートします。


色々なステージを制作するのは・・・自分も出演する場合は特にキツイと感じることも多いのですが・・・基本はシャンソンへの御恩返しと思っています。

学生の頃から今日まで好きなシャンソンを歌い、携わり続けることができたのは

石井好子先生や芦野宏さん・・といった先輩や多くの歌い手やミュージシャン、スタッフ、シャンソンファンの方たちに支えられていたからだと強く感じるからです。


 20年近くラマンダの経理を看ていただいていた担当の税理士の先生が年内で辞められることになりました。

私より会社のことを熟知している方ですので大変戸惑いました。

でも その先生に「これからは あまり会社のことは気にしないで深江さんの好きなことをためらわずやっていくとよいと思います。」と言われました。


自分の年齢を改めて考えると、確かに子供のために、生活のためにと仕事をする必要はないのでとにかく好きな事、面白いと感じることは臆することなく携わってみたいと・・・。

そう考えだすと アレコレ発想は広がります。どこまで実現できるかはわかりませんが・・・。

 来年もまた、満ち足りた気持ちで一日を終えられるような日々を積み重ねることができるような一年でありたいと思います。


 これから老人ホームにいる母を迎えに行きます。

お正月だけは母に家にいてもらいたいと。

母は93歳、来年の5月に94歳になります。

要介護3です。

兎に角、母より先に私がダメにならないよう健康でいたいものです。



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# by lamanda | 2023-12-31 15:05 | Comments(0)

ラマンダ25歳

気が付けば・・・夏はすっかり終わってしまい・・11月。

事務所で使っているスジュール帳にLIFE PLANという頁があります。

来年のものには 2024年から2061年まで38年分の欄があり、各年の横には

自分の年齢を書き込むようになっています。


以前は、一番下迄書き込むと100歳か・・・などと思ったこともありました。

今回はもう途中で年齢を書き込むことを止めました。

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以前は定期を買う時も何も考えずに1年分を購入しましたが

今はためらいます。

「明日があるさ」と屈託なく思えないからです。

その分、今日の一日がとても愛おしく感じます。


今年は9/17に日本訳詩家協会の60周年記念コンサートが銀座ブロッサムであり

それのプロデュース、構成、制作を引き受けてしまったので

7月ころから一日の休みもなく、本当にタイトなスケジュールが続き

ブログを書く余裕もありませんでした。


例年夏はステージが立て込みます。

「パリ祭」、生徒さんとの「わたしの巴里祭」「内幸町ホールアワード シャンソン コンクール」、

その入賞者も出演してもらっての「銀巴里アワー」、「シャンソンの夏」とステージが続きます。


「パリ祭」は出演するだけですが、

それ以外は全てプロデュースと制作をしているので

本番の前後はスケジュールがかなり立て込みます。


それに加えて自分の意思だけで諸々を決める事が出来ない

日本訳詩家協会のステージがありましたので

流石に疲労困憊しました。

でも終わってしまえば学ぶことや新しい気づきがあり

私にとっては有益な経験となりました。


出演するだけのコンサートは自分の歌や出番にターゲットを絞って集中できるので

極端な言い方をすれば ステージで自分自身を100%楽しませることか゛できます。。

プロデュースは自分のイメージしたものを形作っていく楽しみや

それを実際のステージで確認するワクワク感があります

どちらも捨てがたいものです。


というわけで やっと一息・・・と思えば

今月は九州でのステージ、126日の「銀巴里アワー」@内幸町ホール

来年の117日開催コンクール入優勝者の方達の「ニューイヤー コンサート」@内幸町ホール、

3月の博多での「銀巴里アワーin博多」@ゲイツ7 の準備に。

・・・・・・

そして今日113日はラマンダの創立記念日。

1998113日に最初のラマンダのスタジオを開設しました。

「ラマンダ」というスタジオが出来て25年。

四半世紀という事です。

シミジミします。


最初のラマンダがあった建物は ずいぶん前に新しいビルに建て替えられています。

そして 私はその新しいビルの一階・・・丁度ラマンダのスタジオがあった場所にある美容室に通っています。

不思議な縁です。


スタジオを開いた時に 生徒さんが作ってくださいました。

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今年が25周年と知った新しい生徒さんが刺繍で作ってくださいました。

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スタジオ開設時に生徒さんが記念にと贈ってくださいました。

25年一緒に過ごして 今もラマンダのテラスにあります。

絡みついているツルは 髙木椋太さんのフウセンカズラ。


新しい芽も。

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今日は祭日ですので ラマンダでの「銀巴里アワー」も昼夜2ステージ。

昼は仲マサコさん、片平光彦さん、私。

夜は広瀬敏郎さん、笠原三都恵さん、山本理恵子さん。


聞きにいらした生徒さんがラマンダの25歳をお祝いして

ケーキを用意してくださったので

ステージの始る時にハッピーバースデーを皆さんと一緒に歌いました。

そして 私は 「ノンムッシュ 私は二十歳じゃない」「冬の庭」「涙」

「黒い太陽」「ナント」「歌い続けて」を歌いました。

・・・・

さあ、そして 126日の「銀巴里アワー~第15回シャンソネット スペシャル」です。

20代から銀巴里で歌い始め、閉店まで銀巴里で歌い続けた歌い手12人が出演します。

昨年お客様にも出演者にも好評でしたので「同窓会」という副題がついています。

絶対に聴いていただきたいステージです。

あと二か月で今年も終わります。

佳い日々か続きますように。

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# by lamanda | 2023-11-03 19:25 | Comments(0)

7月の最後の日に

7月も今日で終わり。
7/31は私の大好きなルイ・ド・フュネスの誕生日です。
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もし生きていれば109歳とFBで知りました。
クレモンティーヌがルイ・ド・フュネス記念館設立で大働きをしたと以前連絡がありました。
いつか訪れてみたいものです。

そして7月は私の誕生月。

毎年、ラマンダでバースデーライブをしていますか、

今年はどうにもこうにも日にちが取れなくて、スルーするつもりでした。

ところが、レッスンのキャンセルがあり24日の昼に時間がとれました。

バースデーライブを決めたのが二日前でしたので お客様は無理かなあ・・・と思ったのですが

沢山来てくださって 嬉しい一日になりました。

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高梨雄太郎さんのお店「アコリット」のケーキを生徒さんが用意してくださいました。

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久し振りに沢山歌いました。


もう森へなんか行かない

ノンムッシュ 私は二十歳じゃない

18歳の彼

愛の砂漠

ラメール

想い出のサントロペ

美しい恋物語

小さな三つの音符

渚の想い出

ムジカ ムジカ

死んだ男の残したものは

聞かせてよ愛の言葉を

甘い囁き

何故わたしに愛を語らない

鏡の中のツバメ

黒い鷲

歌い続けて

人生は美しい


7月はやはり「パリ祭」の季節。

終わってしまえば、瑞分昔の事のように感じます。

今年は初めての水道橋のホールでの開催と言う事もあってか、

今迄とは少し違う気分でステージに立ちました。

そして改めて私にとっての「パリ祭」って何かしらと考えました。

石井好子先生がはじめられた頃とは規模も演出も出演者もすっかり変わっています。

色々な批判もありますが、やはり石井先生の魂のこもったイベントとして

大切に続けていくべきものではないかと思います。

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今年の「パリ祭」は61回目でした。

明日開催するラマンダの「わたしの巴里祭」は31回目となります。

このタイトルは31年前に石井先生のお許しを頂いて付けたタイトルです。

規模も内容も比較にはなりませんが、

多くの人々がシャンソンを愛し、楽しむという「パリ祭」の基本の精神は

こんな小さい集いの中にも生き続けているのです。

お時間のご都合のつく方は是非おでかけくださいね。

8/1 鎌倉芸術館小ホール 16:00開演 

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時代は変わり、周りの景色も変わりますが

音楽を愛し楽しむ気持ちはいつの時代も変わらないと思います。


自由が丘の駅前のとても広い区域で再開発の工事が始まっています。

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街も人も変わりますが、自然はいつも美しいですね。
毎月出演している上野の「QUI」に行くときは不忍の池の景色に癒されます。
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さあ、これから明日のコンサートの準備です。



# by lamanda | 2023-07-31 16:34 | Comments(0)

8/11開催の「第7回内幸町ホールアワード」
本戦出場者32名が決まりました。

CHANSONETのHPでも発表しています。
シャンソネット (chanson.to)

是非8/11の本選お出かけください、
私も生の歌声を楽しみにしています。
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<音源審査合格者>

1.

阿部澄江

(宮城)

微笑みの人

17

永渕くに子

(宮城)

風のささやき

2.

阿部友子

(神奈川)

リヨン駅

18.

西田詩朗

(石川)

過去りし青春の日々

3.

あべ晴子

(京都)

いつ帰ってくるの

19.

長谷川けいぞう

(宮城)

スクレ(確かなこと)

4.

石原由紀子

(神奈川)

アコーディオン弾き

20.

濱田 麗

(東京)

愛の讃歌

5.

一戸雅子

(青森)

パダムパダム

21.

馮 智英

(神奈川)

ミロール

6.

今井ともみ

(千葉)

摩天楼

22

増田昌子

(宮城)

ラボエーム

7.

岩本真奈美

(兵庫)

もうあなたに愛を語らない

23.

松岡みほ

(兵庫)

愛の讃歌

8.

大内マコト

(埼玉)

おお我が人生

24.

ミシェル木場

(東京)

夜の通行人に捧ぐ

9.

川西玲子

(福岡)

希望にみちて

25.

宮内栄子

(福島)

風の囁き

10.

季史子

(愛媛)

黒い鷲

26.

茂木甚吉

(福島)

汽車は8時に出る

11.

小松田 允

(秋田)

ジュテーム

27.

守田みずほ

(岡山)

死に逝く時は

12.

櫻井 正

(兵庫)

過去りし青春の日々

28.

柳瀬美保

(福岡)

私の仲間たち

13.

佐藤歌子

(福島)

それはあなた

29.

矢野達男

(東京)

ミモザの島

14.

重松昌司

(愛媛)

愛しかない時

30.

山田正之

(福島)

時は過ぎてゆく

15.

ジャッキー

(福島)

霧笛

31.

吉村美春

(東京)

ミロール

16

田中吉美

(神奈川)

青春の翼

32.

和深みすず

(埼玉)

ミシシッピー リバー


・・・・
昨日は鎌倉芸術館のリハーサル室で
8/1開催「第31回わたしの巴里祭」の通し稽古でした。
華やかなステージになりそうで こちらも楽しみです。
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# by lamanda | 2023-07-22 13:09 | Comments(0)