ミラボー橋

禍福は糾える縄の如し
良いことと 悪いことは
まるで 綯っている縄のように 順番にやってくる という諺を 
事あるごとに思い出す。
真理と思う。

今日は13:30から 19:00 近くまで「パリ祭」のリハーサル。
歌の練習、そして 今日から始まった振り付け。
私にとっては とても心の重たくなるリハーサル。


特にコーラスは・・
今年も何曲かコーラスがある。
私はアルトなので 下の方の、つまり メロディーではないパートを受け持つ。
イヤだなあ・・・と憂鬱になる。
でもしなくてはならない。

ところが 今日は 同じパートを歌う山本理恵子嬢が
隣に座ってくださったせいか
なんだか 思いの外 難なく、問題なく
自分なりにできて 思わずヤッホーの気分。

山本理恵子嬢は 音大出で 譜面はバッチリ読める。
どんなパートでもOKという方。
うらやましい・・・
そんな彼女が隣にいてくださったお陰とは思うけれど
今までの私には画期的な位
楽譜が読めて 自分でもびっくり。

・・・・
でもね いいことは続かない。

母のお世話になっている施設から電話が。
母が部屋で転倒して倒れていた という。
痛みか゛ひどいので動かせない。
痛がりようから察すると「入院 」となるかもしれない。
かかりつけの大学病院と 民間の病院に問い合わせたけれど
断られた。

近隣の他の大病院で
受け入れをOKしてくれたところがあるけれど
個室しかない。

差額ベッド代のことと
なおかつ 運搬手段として 救急車を頼んでよいか・・・という。

結局は 老人に多い 大腿骨の骨折だった。
とりあえずは 救急外来て゜処置をしてもらい
明日 専門の先生に診ていただいて 
手術の日を決めることとなった。

このところ 母の調子は悪くはなかった。
安心していたのに・・・

多分一カ月以上の入院になる。
「パリ祭」もあるのに・・・
かなり気持ちはめげた。
でも 起きてしまったことは仕方がない。
私にできるだけのことは
頑張ります。
G.アポリネールは「ミラボー橋」で詠っている
「悩みの後には 楽しみが来るという」と。
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by lamanda | 2010-05-31 02:51 | Comments(0)

シャンソン


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