ヘロヘロ
2011年 10月 04日三日前に
「心ひとつにふれあいコンサート」無事に終わりました。
毎回 マンネリと言えばマンネリ。
でも 良いコンサートだと思う。
例えは失礼かもしれないけれど
金子由香利さんのステージと同じように
良いものは 同じパターンを繰り返しても
そのたびごとに 感動や新しい発見があると思う。
それにしても 金子さん もう歌われないのだろうか。
もったいない・・・
「心ひとつにふれあいコンサート」色々な事情から
ピアノはフジワラ君が出来なくて
迷った末に お嬢さんのアキチャンが務める事となった。
「心ひとつにふれあいコンサート」が始まった年に
アキチャンが生まれたので
彼女の成長ぶりを コンサートの歩の長さと重ね合わせて
もらえたら良いかと思った。
父親のフジワラ君は食事ものどを通らない位心配したらしい。
コンサートの前にはバンマスをしてもらうシンセの藤山さんに来て貰って
リハーサルをしたり
直前には ドラムの大野さんにも時間を作ってもらって
諸々のタイミングを説明したりしていた。
私も 付き合えるだけ付き合って リハーサルした。
前日に奥さんのキミエさんには チケットを渡して
とりあえず そっと見に来て貰うことに。
本人のアキちゃんは前日寝れなかったと言っていたけれど
その割に シャラっとしていて
ステージでも堂々と弾いてくれて一安心。
終わって奥さんのキミエさんも
嬉しそうなお顔で楽屋に来てくれた。
アキちゃんは 今まで
ラリエゾンのコンサートでキーボードでは何回か参加していたけれど
ピアノでの参加は初めて。
マリンバ・ポニーズ時代に
大きなステージ をたくさん経験してきたことも
彼女の自信につながっているのだろう。
ポピュラーのピアニストとしてのデビューとしては
上出来だったと思う。
でもその代わり
私は 気付かないうちにとっても 気が張り詰めていたらしく
ステージ終わったらグッタリ。
本番前に ちょっとヤバイと思ってキューピー・コーワゴールドを飲んだ。
家に帰ったら ヘロヘロ状態。
生まれた頃から知っているから
近しい親戚の子を思うような気持ちで
アキちゃんの事を見ていたのだろう。
本当の親はもっとヘロヘロだろう。
みなさんお疲れさまでした。