仲マサコさん・・・巴里野郎

昨日のシャンソネット ライブ=銀巴里メモリアルアワー=は
仲マサコさん、宮園洋子さん、MEGUさん、川島豊さん。
いいステージだった。

仲さんはかつて新橋にあった
「アダムス」という、今や伝説のお店で
月に一度ご一緒させていただいていた。
先輩に対してこういう物言いは失礼かもしれないけれど
その頃より ずっと歌が磨かれていて素晴らしかった。
ホント 心から「ブラボー」。

「過ぎ去りし青春の日々」は高野圭吾さんが
仲さんのために訳詞されたいくつかの楽曲の一つだ。

今や多くの歌い手がこの曲を歌っているけれど
歌詞の中で二か所ほど 、どちらが正しい言葉なのか
疑問に思っていた部分があった。
「静かにすぎる」なのか「静かすぎる」なのか
「若い人たち」なのか「あの仲間たち」なのか、
という二点。
それも今日、直接仲さんにうかがって了解した。

高野さんの訳詞に関しては
高野さんご本人も歌っていらした曲が多く
ご本人も歌う時によって 
偶然か、意図的にかはわからないけれど
変えて歌われることも多々あったので
判断が難しい。

「過ぎ去りし青春の日々」の訳詞に関しては
知りたい方には直接お話ししますので
お問い合わせください。

ライブの後は二階のサロンで打ち上げと
アコーディオンの横内さんの誕生祝い。
横内さんにアコを習っている
YOUKOそれいゆさんの企画で
お祝いの食事と サプライズでマジシャンを手配してくれた。

マツバ夫人の「五葉亭」で1月に新年会をした時に
マツバ夫人の計らいで 呼んででくれた<マジシャン ナオヤ>さんだ。
テーブルを囲んだ10人ほどの前でのテーブルマジック。
すでに新年会の時に見た手品もあったけれど
二回目でも 魔法としか思えない。
一同大盛り上がりで バースデーも楽しいものとなりました。
パチパチパチ。

・・・・・
今朝ファックスが届いた。
京都のライブハウス「巴里野郎」が四月いっぱいで閉店するという。
「巴里野郎」の10周年記念で パリでのコンサートが企画され
私が生徒サンやお客様を連れてパリへ行ったことがなつかしい。
その時が私にとっても 初めてのパリだったので
ことさら思い出深い。

パトリック・ヌジェさん、
ダラエル・コランさんと一緒のステージだった。

「巴里野郎」には初めの一年くらいは毎月、
その後は隔月で呼んでいただいて
京都の町が身近に感じられるようになった
想い出の多いライブハウスだ。

オーナーの宮本さんが病に倒れたあとは
お嬢さんがつがれていたとのことだが
個人の力では支えきれなくなったのだろう。

関西で歌う機会を与えてくださった
宮本さんと「巴里野郎」にはただ感謝するばかりだ。

残念なことだが
札幌の「銀巴里」や赤坂の「ブン」と同じように
時代の波には抗えなかったようだ。

でも30年の歴史は
関西のシャンソン文化に大いに貢献したはずだ。

それにしても きちんと音楽としての
シャンソンを聴ける場所、
歌い手がプライドを持って歌える場所が
どんどんなくなっていく。

せめてフジワラ君と私が元気なうちは
ラマンダで そんな空間を維持していきたいものだ。

ぜひ聞きにいらしてください。
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Commented by 岩元ガン子 at 2014-09-10 20:45 x
深江様
先月の、内幸町ホールは、昼夜拝見いたしましたが、感動感激でした。
そこではじめて、仲マサコさんが、「過ぎ去りし青春の日々」の訳を高野圭吾さんに依頼されたと知りました。
そして、今日、はじめて、深江さんのブログの存在を知ったというわけです。

訳詞に関して、私も
「静かにすぎる」なのか「静かすぎる」なのか
「若い人たち」なのか「あの仲間たち」なのか、
疑問に思っておりました。

また、
「かなしくはない」のか「さみしくはない」のかも疑問に思っております。

訳詞の秘密を、是非お教えいただきたく、よろしくお願いいたします。

また、仲マサコさんは、モニック・モレリのレコードをお聴きになって歌おうと思われたのか、
それともコラ・ヴォケールのレコードをお聴きになったか、ご存じでしたらお教えいただけると幸いです。

それから、昔、シャンソンベストコレクションに、「青春は今」というタイトルで掲載されていましたが、
それは、4拍子で書かれています。
いったい、誰が4拍子で歌ってるのか教えていただければ嬉しいです。

色々、図々しく伺って申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
Commented by lamanda at 2014-09-20 20:41
高野さんの元の訳詞は
「静かにすぎる」「あの仲間たち」「寂しくはないのに」です。
他のお尋ねの件につきましてはわかりません。
Commented by 岩元ガン子 at 2014-09-21 23:54 x
ご丁寧に、ありがとうございます。
by lamanda | 2013-02-02 13:50 | Comments(3)