「銀巴里メモリアル・アワーin博多」
2014年 02月 07日5日に開催した「銀巴里メモリアル・アワーin博多」も
無事盛況のうちに終えることか゛できた。
ラマンダで行っている「「銀巴里メモリアル・アワー~シャンソネット・ライブ」を
是非九州でもしてほしいという 嬉しいリクエストが
昨年、佐賀の吉澤さん、比田勝さんからあった。
それを実現することか゛できた。
ラマンダでは四人のプロの歌い手と四人のミュージシャンで
一人二曲ずつ3ステージという「銀巴里」と同じシステムで行っている。
それをそのまま 博多でしようという企画だった。
経費の問題もありミュージシャンは
フジワラ君のピアノとヨコウチ君のアコーディオンのデュオとなった。
歌手は宇野ゆう子さん、竹下ユキさん、井上裕規さん、そして私の四人。
コンサートはその当日はもちろんいろいろあって大変だけれど
そこに至るまでの準備はもっと大変。
現地で宣伝やチケット販売に走り回ってくださった方たちの苦労は
大変なものだったと思う。
佐賀の吉澤さん、比田勝さんを中心として準備してくださった方たちはもちろん、
様々な形でサポートしたり応援してくださった方たち、
お出かけくださったお客様には 心からお礼申し上げます。
昼夜二回ステージが満席、
CDやDVDも持って行ったものがほとんど完売状態
でとても嬉しかった。
お客様も実に温かく好意的に楽しんでくださった。
コンサートというよりライブなのでステージも緊張感とお客様との距離感が
親密で心地よい。
九州の他県や東京からも泊りがけで来てくださった方がいらして
本当にありがたかった。
昼と夜では全く違うプログラムにしたので
通しで聴いてくださる方もいらして
それなりに楽しんでいただけたのではないかと思う。
懇親会、打ち上げも楽しいひと時。
そして翌6日はフジワラ君と一緒に博多でのグループレッスン。
課題曲を使って リズムのことを中心に話す。
もっと時間があればいいのに・・・と少し心残り。
今日は昼の便で帰り、ワンコたちをペットホテルから引き取ってから
ラマンダへ。
三日事務所空けただけで 仕事たまっている・・・
明日からピッチ上げてしょりします。
昨日の大雪はいかがだったでしょう?
今、日本人にはなじみ薄いけど、フランス人或いはパリの人たちはモネ、ゴッホ、ドガ等の印象派の巨匠より親しみ、誇りとしているシャヴァンヌの絵画展をやっています。シャヴァンヌはパリへ行けば、ルーブルやオルセーの主役だけど、日本で観られるなんて思ってもいませんでした。