クサヤはクサイ
2017年 10月 03日カフェのお客様からクサヤを頂いたけれど・・・
どうしたものか・・・だった。
昨夜のカフェは雨でお客様も引けた後だったので
テラスで焙ってみましょう」とマスターの漆山さん。
やっぱり臭い。
すごく臭い。
とてつもなく臭い。
さすが「クサヤ」という名だけのことはある。
ただ、焙り始めは強烈なにおいだけれど、やがて左程ではなくなる。
慣れのせいかも知れないけれど。
焙った後は、身をほぐしていただくものらしい。
私は後学のために一口だけ。
フジワラ君はお酒のつまみには良い・・と。
マヨネーズを付けるとまるっきりエイヒレみたいだそうだ。
エレベーターホールの方まで匂いが充満。
ドリアンは自然に生っているフルーツだからまだしも
クサヤのように手をかけて作られた食品に関しては
なんでこんな強烈に臭いものを作って食べようとしたのだろう。
ウォッシュタイプのチーズも臭い。
でもこちらの匂いはまだ大丈夫。納豆は問題ない。
発酵食品は概ね匂いがきついのだな。
クセのあるものは好き嫌いが分かれるけれど
好きになるととてつもなく好きになる魔力があるらしい。
歌い手もそうかもしれないなあ・・・。
多くの人に好かれるアジの干物と 一部の人に愛されるクサヤとどっちが良いだろう。
家に帰っても口の中に匂いが残っていた。
2:00就寝
自由が丘に新しくできたイタリアの食材店で作っている イタリアの伝統菓子「チャルダ」。
ゴーフルの仲間といった感じ。
サクサクと美味しい。
19:00 自由が丘夜カルチャー。「愛は限りなく」
二階のサロンは井上裕規さん。
大病で倒れたけれど、リハビリを頑張られたので、また以前のように歌えるように
なった。
本当に良かった。