運動会~クミココンサート 応援の一日

山王病院のヴォイスセンターへ。

声帯の故障は完治。

よかった・・・・。

今まで何回も声が出ない経験をしてきたけれど

今回は一番ひどかったので とても嬉しい。

・・・・・・・・・・

連休最後の月曜は応援に忙しい一日だった。

朝の9時からお昼まで

まりの上の子の幼稚園の運動会の応援。

まりの小さい頃の運動会のことを沢山思い出しながら観戦。

最後はジジババのパン食い競争にも参加してきた。

お天気もまさに秋晴れ。

楽しいひとときだった。

そして昼からレッスン。

夕方には恵比寿のガーデンホールへクミコ(銀巴里の仲間なので敬称略)

のコンサートに行った。

フジワラ君のお嬢さんのアキちゃんが

ピアニストとして初めて参加するので応援に行った。

クミコの伴奏をずっとしているピアニストの大貫さんの推薦で

今回アキちゃんが参加することになった。

恵比寿のガーデンホールは以前ZAZの一晩限りのライブを聞きに行ったホールだ。

素晴らしかった。

アキちゃんはよく頑張って 自然体で音楽に溶け込んでいた。

本人は緊張して何も覚えていないとのことだけれど

それだけ音楽の世界に入り込んでいたのだと思う。

そしてクミコワールドをしっかり構築して 

聴く者の心をわしづかみにするクミコの歌の世界は圧巻だった。 

一部は新しいアルバムの曲。

二部はシャンソン。

「わが麗しの恋物語」はCDで聞く何倍も情感に溢れていた。

「愛の追憶」はピアノを弾くアキちゃんの椅子に
クミコが背中合わせに座って歌う演出も相まって心が震えた。

20代のアキちゃんと背中合わせに座る私に近い年齢のクミコ・・・二人の姿、
そこに「愛の追憶」の主人公の人生が見えた。

「幽霊」を聴きながら、亡くなった高野圭吾さんの事を思った。

「幽霊」は高野さんの名訳詞の一つだ。

高野さんの言葉が、ホール一杯のこんなにたくさんの人たちに聞いてもらえて嬉しい、と思った。

それは金子由香利さんのコンサートで「過ぎ去り志青春の日々」の時に感じたのと同じ気持ちだ。

クミコの新しいアルバム「デラシネ」の収録曲の歌詞はすべて松本隆。

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私の大好きな作詞家。

寺尾聰の「Reflections」のアルバムは(「ルビーの指輪」が収録されている)愛聴盤の一つだった。

親戚のオバサン気分で応援に行った私だけれど

すっかりクミコワールドにヤラレテしまった。

「銀巴里」の大先輩、金子由香利さんのファンで

随分長い間、友人のマツバ夫人と金子さんの追っかけをしていた。

横浜の県民ホールのコンサートは必ず行ったし、

仙台や大阪のコンサートにも行った。

懐かしい想い出だ。

多分、歌い手の中では一番沢山金子さんのステージを聴いたのではないかと思う。

フジワラ君はその金子さんの専属ピアニストを務めていた。

クミコのステージで弾いているアキちゃんを見ていると

金子さんのステージで弾いていたフジワラ君の姿と重なってくる。

運動会も、ステージも・・・時代が変わって、世代も変わっていくのだなあ・・・。

と 秋の夜にシミジミする私。

幸せで楽しい想い出がこれからもっと増えますように。


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by lamanda | 2017-10-12 00:27 | Comments(0)

シャンソン


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