時は過ぎていく

気が付けばもう11月も三分の一が過ぎようとしている。

あまりに色々ありすぎてFBもほとんど開かず、

ブログも書く余裕ないままに日を過ごしてしまった。
「時は過ぎていく」なのだ。

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今週の火曜は武蔵野の自主グループの一つ「ベルけやき」の年に一度の発表会。

今年の春から教室のピアニストがアキちゃんにかわった。

発表会もアキちゃんのピアノにかわって初めて。

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(写真は成木洋一さん)


とても良い発表会だった。

今までで一番まとまりがあってよかったように感じた。

アキちゃんも生徒さんたちの歌に優しく寄り添ってサポートしていた。

なにより、危うくなってもメロディーを弾かないで支えていたのには驚いた。

武蔵野市の高齢者センターから派生した自主グループなので

生徒さんたちの年齢もかなり高い。

とにかく事故や怪我がないように・・とそれが一番心配だった。

勿論そのようなことはなかったし、何よりみんなの歌に思いが込められていて

それがとても心地よく伝わってきたて嬉しかった。

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いつも経理をしてくれている純子さんがお嬢さんの出産の手伝いのために

イギリスに行っている。

先月から11月一杯は不在となる。

ちゃんとわかるように細かくメモを残していってくれたけれど

不慣れな給与計算にぐったりしている私です。

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さて121日は「銀巴里アワー~第6回シャンソネット スペシャル~」@内幸町ホール

絶対に聴いて欲しいコンサート。

プロの歌ってこういうものだと・・・。

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ラマンダには全国から楽譜資料等の問い合わせがある。

今日も地方の方で、時々東京で歌っているという方が何曲か楽譜資料を求めてきてくださった。

嬉しいことだ。

歌詞の資料も欲しいと・・・どなたの訳詞? どんな歌詞でした?と尋ねてもわからないと。

「歌詞は何でもいいです」と。

ご自分の歌いたい、好きな詞を決められてからご相談ください、と答えた。

「歌詞は何でもいい」って・・・それって何なのだろう。

何のために歌うのだろう。

何故歌いたいのだろう。

そういうこだわりのなさというか、考えで、ただ歌っている人って多いのかもしれない。

「歌」における「声」は楽器としての役割はあるけれど、

「言葉」があってこその「歌」のはず。

確かにピアフみたいな天才は歌詞の意味が分からなくても

その声と伝わる感情だけで人の心を惹きつける。

でもフツーの人の場合は 如何にその曲を理解するか、

理解し、解釈したことをどうやって自分なりの表現で伝えていくかが課題になるはず。

そのためには音楽の基本を身につけていることは勿論だし、

声のコントロールや、歌うためのテクニックも必要になってくる。

そして何故この歌をうたうのかという想いの深さも。

特に自分の母国語ではない原語で歌う場合は、その理由付けが希薄だと

伝わるものも脆弱になるように感じる。

シャンソンの場合、フランス語の響きが曲の魅力を際立出せることも多い。

サウンドとしてのフランス語の響きの魅力。

ただ 何を歌っているのか意味を伝えることか゛できない場合、歌い手の負うハードルも高くなると思う。

音楽におけるメロディー、ハーモニー、リズム の三つの柱。

そして「歌」の場合は「言葉」が強力な武器。

シャンソンだろうとポップスだろうと演歌だろうとジャンルなんて関係ないと思う。

歌が音楽が好きで気が付いたらフランスの曲が好きだった、イタリアの曲がレパートリーに多かったというだけの事だと思う。

竹下ユキさんが言うところの「翻訳音楽」としての歌の場合は

特に日本語の「言葉」の力が要だと思う。

グチャグチャ・・・愚痴でした。


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by lamanda | 2017-11-09 22:52 | Comments(0)