9月9日
2006年 09月 09日9:00 起床
母を病院に連れて行かねばならないことに。
昨夕 施設から電話があり、今度は皮膚科。
月曜日にとも思ったけれど、 午前中に終らせられるか解らないので 急遽今日連れていくことにする。
今日行って正解だった。
土曜日だ゛からかもしれないけれど 大変な混みよう。
個人の皮膚科で小さいクリニック。
20畳ほどの待合室は 患者さんでいっぱい。
椅子はもちろんのこと 朝のラッシュのピークを少し過ぎた電車のように 立って待っている人が沢山。
驚きました。
世の中って 病気の人が多いのだなあ・・・と。
約一時間待って受診。
たいしたことではなくて ほっとする。
でも 暫く通院かも。
病院が終ったと思ったら 今度は薬を貰いに 調剤薬局で 20分ほど待つ。
母を施設に送り届けたら もう13時近く。
大急ぎで支度して横浜へ。
15:00横浜カルチャー。「人の気も知らないで」
19:00 に家具の修理の人が来る。
25年も前のビクターのシステム家具の扉が外れたので 修理を頼んだ。
修理のおジイさんが 凄いおしゃべりで、扉の取りつけ二箇所だけで 実質10分ほどの作業なのに おしゃべりが多いので 1時間もかかってしまう。
「これは 怪我で言えば 擦り傷程度で バンドエイドを貼るくらいのものだから サービスしてあげてもいいけれど、部品の交換もあったから・・・いくらにしようかな・・・・4020円。」と言う。
ずいぶん アバウト。
0と4020とでは ずいぶん違う・・・とおもったけれど、
「擦り傷で 救急車を呼んだようなものね。お手数かけました。」などと言ってしまったのが間違いだった。
「救急車 云々」がその おジイさんに 受けてしまって そこからまた15分くらいしゃべって帰っていった。
そうか 今日は9月9日で 「救急の日」だったのだ。
ふ~。
母の所にもう一度行くつもりだったのに 時間が遅くなり 中止。
21:00 生徒さんが持ってきてくれた 栗ご飯。
これもまた 生徒さんから頂いた 枝豆入りの練り物。
そして 「なだ万」のお惣菜の 冬瓜と湯葉の煮物、金沢の麩のお味噌汁。
シンプルだけど 美味しい夕食。
昨日からの ブルーから抜け出せないけれど 気を取り直して「ノン ムッシュ 私は二十歳じゃない」の訳詩に手を入れる。
10月7日の 「ガス灯通りのコンセール」に間に合わせなくては。