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シンコペーション

朝から 雨。
そのせいか なんとなく 気持ちが晴れない。
・・・・
10:30 「浅野屋」のブドウパンを一枚 トーストして食べる。
美味。

12:15 個人レッスン五人。

18:30 「大戸屋」で えびカツの定食。

19:00 個人レッスン一人。

「パリ祭」で歌う歌を少し練習。
自分の体の中に 天然のシンコペーションのリズムかない ということが良くわかった。
意識すればできるけれど・・・だから 意識しなくてはならないのだ。

「パリ祭」のコーラスの曲も シンコペーションを はっきり出したほうがよいとのことで
譜面が新しいものになった。
かなり エグくリズムを押し出したほうが その曲の雰囲気が出るので 
わかりやすいように楽譜をわざわざかきなおしてくれたのだ。

このシンコペーションという言葉、 小学校の音楽の時間に始めて聞いた。
そのとき どうしても意味が理解できなかった。
そこで 桐朋の子供のための音楽教室に通っていた 同級生に 
「教えて」とたのんだ。
彼女は一生懸命説明してくれた。
言っていることはわかるけれど なんだか釈然としなかった。
つまり体か そのリズムを感じていなかったからなのだろう。

生徒さんを 見ていても よく思う。
この方は 頭では理解しているけれど 体が納得していないなあ・・・と。

解決方法は ただひとつ。
練習して 体に覚えさせるしかない。
by lamanda | 2007-06-12 00:31 | Comments(0)