老猫

母のところに寄ってから 大船教室へ。「時は過ぎていく」。

家に猫が二匹いる。
母の猫で 四畳半ほどの猫部屋にいる。
今は 私が面倒を見ている。
あまりかまってやれないけれど、
私が帰ると 玄関の足音で ミャー ミャー鳴き始める。
そして 猫部屋に入ると 足元にスリスリしてくる。
可愛いものだ。

一匹はミミちゃんといって かなりな年で 
姉妹猫のモモちゃんは昨年老衰で死んだ。
まさにヨボヨボ、ヨロヨロ状態。
今年の春くらいから 足が急激に弱り 高いところに登れなくなった。
台を作ってやってもダメ。
20cm位の高さも 無理。
ブラッシングしても 踏ん張って立っていられなくて フラフラとよろける。
でも食欲は しっかりある。
びっくりするくらい よく食べる。

最近は トイレの失敗が多くなってきた。
失敗しても 猫だから カワイイものだけれど
人間のお年寄りを 介護している方は 大変だろうなあ、と改めて思う。

もう一匹のリラちゃんは 長い間 野良暮らしだった猫で
母が手なずけて 家猫にしてしまった。
雰囲気は 人付き合いの悪い中年の奥さん。

野良暮らしがながかったせいか 猜疑心が強く
初めは なかなかなつかなかった。
私が部屋に入ると サッと 物陰に隠れて 絶対出てこなかった。
根気よく 相手をしているうちに 今では抱かれるし、
だましだましなら 爪も切らせてくれるようになった。
でも なんだか素直じゃない。
そこが また 妙にかわいいのだけれど。
忙しいときに ヘンに拗ねられると 
こちらも 「それならもういいよ」と投げやりな気持ちになってしまう。

人間も猫も老いていく過程は あまり変わらない。
となると 素直なほうが 周りの人たちも楽だし
本人も心安らかだろうに・・・と思うのですが 

人間は猫と違って プライドがあるから そう簡単にはいかない・・・・
全く どうしたものか・・・

こんな心の晴れない日は 歌の歌詞を覚える作業がいい。
日本語詞は 意味が解りすぎて
また アレコレ考えるから フランス語の歌詞がいい。
これは 没頭できるから。
と 言うわけでこれから 覚えます。
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Commented by NOBU at 2007-10-02 16:51 x
ピアフ 愛の賛歌を観ました。純粋すぎるほど100%自分を出し切って
それでも、最後は、あんな悲しい恋人との別れ・・・・
もう、ピアフと一体になったような・・訳わかんないと思いますが♪
なんだか、素敵な恋愛したいな~☆でも、別れるのはイヤだから
シャンソン聴いて穏やかな人生を、歩いていきます(^_-)
今日は支離滅裂でした!
Commented by lamanda at 2007-10-03 07:40
ピアフの47年間の人生は、短かかったけれど、普通の人の何倍もの密度でしたね。
ドラマチックな人生は 素敵で憧れますが、憧れているうちがいいのでしょうね。
歌は私たちをいろいろな世界に誘ってくれます。
歌の中でたくさんの人生、恋愛を経験できますね。
by lamanda | 2007-10-01 19:37 | Comments(2)