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金子由香利コンサートツアー ファイナル 横浜県民ホール

12月は 金子さんのコンサートツアーの その年の最後のステージを
神奈川県民ホールに観に、聞きに行っていた。
マツバ夫人が いつも特等席を確保してくれる。
もう20年位は 毎年末の恒例行事となっていた。
それも 今日で終わり。

今年も 何回か 地方での金子さんのステージに行った。
良いコンディションの時も
わあ 大丈夫かしら・・・という時も。
でも それぞれが 私にとっては<金子さんのステージ>で
私にとっての 魅力のあるものだった。
ファンの心理は そういうものだ。

今日の一部は 声が全然アタックしてなくて
ハラハラした。
二部ではPAが変わったので 少し聞きやすくなった。
語りはよく聞こえるけれど
張ると キンキン響く。

やっぱり金子さんの真骨頂は「ミラボー橋」や
「過ぎ去りし青春の日々」の間の取り方や溜め方 だなあ。
それにしても フジワラ君のピアノとの相性は 抜群。
ジェラシーを感じるほどだ。

どれだけ憧れ 聞いたかわからない「ミラボー橋」だけれど
聞いていると 
この歌とともに過ぎた日々が 次次と想い浮かんできて
ジーンとなる。

・・・・・・・・・・・
終わって 「五葉亭」で みんなで海鮮鍋で
フジワラ君を労う。

来年の三月まで このファイナル・コンサート ツアーは続く。
もう一回くらい 行けるかな。
Commented at 2009-12-06 01:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by lamanda at 2009-12-06 23:49
東京での貴重なお時間の中で
ラマンダにいらしてくださって
ありがとうございました。

自分自身が何か夢を持って物事に臨んでいれば
きっと 周りにいる方たちにも
パワーのようなものを分けて差し上げられるような気がします。
それが 夢を与える、ということなのかもしれません。
都合のいい考え方かもしれませんが・・・
また 東京にいらしたときには 自由が丘にお立ち寄りくださいね。
by lamanda | 2009-12-05 22:15 | Comments(2)