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久しぶりに夢を見た。

「銀巴里」が復活した夢だった。
あの銀座7丁目の地下で 同じ場所。
前より広くなっていた。
マツが以前と同じくマネージャーで あのブルーワイシャツにネクタイを締めて 忙しそうに動き回っていた。
ステージでは 岸洋子さんが歌っていた。
・・・
私は 岸さんが「銀巴里」に出ていらした頃は 知らない。
でも 山本四郎さんが 「岸さんが <銀巴里>で唄っていた頃は まるで鯨が金魚鉢で泳いでいるようだった」と話していらしたのが印象に残っている。
・・・
そして 工藤勉さんが 黒いシャツを着て 足を深く組んだ独特の座り方で 椅子にもたれて「よかったなあ」と泣いていらした。
なぜか 店の天井から 黒いタバコがいっぱい吊り下げられていた。

工藤さんも岸さんもいない。
銀巴里もない。
みんな夢。
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by lamanda | 2007-01-31 22:10 | Comments(0)

プチッ

久しぶりのバレエ。
レッスンに行く前は いつも億劫な気分になる。

寒くて体が 縮まり、同時に気持ちも萎縮して・・・ストレッチがつらいのが わかっているから。
でも レッスンをしているうちに きてよかったなあ・・・という気持ちにジワジワとなってくる。
終わったときには やっぱりレッスンを受けてよかった!!!  となる。
唄のレッスンも 生徒さんにそう思ってもらえるような 内容にしなくては、と思う。

でも 今日、ストレッチで先生に背中を押されていたら
ギャッという 痛みが走り
左足の腿の内側でプチッと音が聞こえた。
気のせいか・・・いやいや やはり体の中で音がした。
ふ~
多分 前回もやったように 固まりきった私の腿の筋肉繊維のどこかが切れたのだと思う。
よく アキレス腱を切ったときには音が聞こえるというけれど
それにちかいものではないかと思う。
でも別に歩けないというわけではないし 
その後のレッスンも続けられたから たいしたことではないのだろう。

とにかく 体は正直だから レッスンをすれば それだけの効果は必ずあるわけで
根気よく励まし 指導してくださる バレエの高橋先生には感謝しかない。
ホントに美人で素敵な先生なのです。
お若いころは きっとバレエ漫画の主人公みたいだったと思う。

皆さんもバレエを始めませんか?
水曜の夜クラスは 超初心者ばかりです。
どうぞ 恐れず ご参加ください。
仲間が増えることを心待ちにしています。
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by lamanda | 2007-01-29 23:29 | Comments(0)

レヴォア歌い初め

1:30開演で お教室の生徒さんたちの歌い初めのコンサート。
4部構成で50人近くの方が歌う。
ドラムスは野口さん、ベースは前田さん。
銀巴里のメンバー。

終って18:00時近く。
でも 長くは感じなかった。
まだ教室に入ったばかりの方も、10年、15年と長い間勉強している方も
みんな エネルギーに溢れていて 気持ちよいひとときだった。
みんなの歌を聞いていて 思うことは、
不器用でも コツコツ積み上げてきた方の歌は 決して上手くはないけれど
その人の世界が色濃くて、説得力があるということ。
そして 真正面から誠実な姿勢で向き合っていくことによって 清潔な感動が生み出されていくのだなあと・・・

ミュージシャンたちと焼肉屋で 楽しいひととき。

ピアノだけの伴奏で歌う楽しさというものはあるけれど
やはり バンドでするのは格段の面白さがある。
もっと もっと バンドで出来る機会があるとよいのだけれど。
昔と違って 今は 自分でその機会を作っていくしかない。
それを思うと 今の歌い手はかわいそう。

私が歌い始めた頃は、ピアノトリオで歌うのが当たり前だった。
時に管が入ったり、ギターが入ったりも楽しかった。
毎日、仕事場で バンドのみんなに練習してもらっていたようなもの・・・
これは なにより幸せな事だった。

ピアニストも シャンソン専門のピアニストというわけではなくて
ジャズをや演っている人が シャンソンの伴奏もする、という状況がほとんどだった。
イントロも毎回違ったりしたけれど それをなんとも思わなかったし、
面白いと思っていた。
いまでも 基本的にはそれでいいと思っている。
ただし ミュージシャンと歌い手の間に信頼関係がある、ということが 
今の私にとっては大事な条件のひとつではあるけれど。
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by lamanda | 2007-01-28 23:50 | Comments(0)

・・・

あっと気がつけば 一週間が過ぎてしまっている。

先日は 今年のパリ際のミーティングがあった。
仕事で出席できず、まりに代理で行ってもらった。

今年は 石井好子先生が「パリ祭」というタイトルのコンサートを始められてから
45年目にあたる 節目の年。
7月7日と8日の二日間 例年のようにNHKホールで開催される。
今年はどのようなステージになるのか 楽しみな反面、
自分自身がちゃんと頑張れるかなあ・・・という不安と半々。

自分一人のコンサートは 自らの意思で あらかたのことを決めて臨めるけれど
「パリ祭」は 与えられた持ち場や役割を 意思や好き嫌いといった個人の思惑とは違うところで果たしていかなくてはならない。
会社勤めをしたこともないし、今まで 自分のしたいことだけをしてきた私にとっては
なかなか難儀なこと。
でも そういう経験ができるということは ありがたいことでもあると考えて 参加させていただいている。

昨日は ソワレ・ド・ラマンダで ゲストは久しぶりに如月伶生さん。
三回も衣装を変えて お客様にサービスしてくださった。
如月さんは 身長が180センチ、足の長さは90センチなのだそうだ。

近くに背の高い人がいると 、父がいたころの気配のようなものを感じる。
亡くなった父は 182センチあって あの年代の男の人にしては長身だった。
伯父も180センチあった。
祖母が 私より背が高かったので 母親の遺伝子が強力に効いて 背の高い兄弟が生まれたのだろう。
祖母は 背が高かったことと 気が強かったことで当時の女性にしては結婚が遅かったという話を聞いたことか゛ある。

父が亡くなったとき、棺おけをもってきた葬儀屋が「あれっ 入るかな・・・」と一瞬たじろいだ。
結局 足をまっすぐに伸ばすと 棺おけの寸法が足りなくて入らないので
少し開いてどうにか 納まってもらった。
窮屈な思いをさせてしまって 心が痛んだ。
葬儀屋に連絡するときに ちゃんと 背の高い人といえばよかったのだと 悔やんだ。

・・・・明日は 毎年恒例、教室の「歌い初め」のコンサート。
50人くらい参加する。
ピアノトリオで 楽しい会になればと思いつつ、プログラムを作っています。
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by lamanda | 2007-01-27 20:52 | Comments(0)

キメゴト

個人レッスンと「フランス語で歌う」のレッスン。
フランス語で歌ったときの 韻を踏む心地よさというのは なんとも捨てがたい。
でも 母国語である 日本語で歌うときには 歌詞の情景や心の動きを
言葉の微妙なニュアンスの中に楽しむことができる。
日本語もフランス語もどちらも捨てがたい。
でも どちらかをとれといわれれば 迷いなく日本語で歌うことを選ぶ。
サウンドとしての歌よりも 言葉があっての歌であることのほうが 私には意味があるから。

お教室をしていると 人間というのは 面白いものだと つくづく思う。
人が集まると まず 先輩、後輩という関係が出来上がってくる。
年齢的な年上、年下という関係ではなく、その集まりに参加して継続している期間、年数を尺度とした 先輩、後輩の関係である。

そしてやがて その集合体に「キメゴト」のようなものが生まれてくる。
でも それは 往々にして お互いの利を害さないようにとか、権利を侵害しないようにとか という目的のために作られていくのだけれど
シャンソン教室の場合は 「先輩の○○さんが この間の発表会で歌った歌は 一年間は 同じ教室の人は歌ってはだめ」などという
何を目的としたのか よくわからない とんでもない「キメゴト」が作られたりすることがあって 驚かされる。

オリジナルの曲であるとか、訳詩を頼んで作ってもらったものであるとか、楽譜を音資料から起こしてもらったものであるとか・・・であるなら まだ話はわかるけれど、
あちこちで みんなが歌っているような歌にたいしても そのようなキメゴトをつくったりしているとなんだかがっかりしてしまう。

発表会やイベントの参加にしても 入って○年たたないと そういうものには出てはいけない・・・などとということを新人に説く人もいるらしい。

教室に入って 日の浅い人は 先輩にもっともらしくそのようなことをいわれると
それこそヒビッてしまう。
その辺の 大波小波を見極めて 自分のペースでやっていける人はよいけれど
それに振り回される人はかわいそうだ。

ウチの教室は 「○○しなくてはならない」ということを極力少なくして、
それぞれの自由意志をできるだけ尊重して 長く長く楽しめる方法をとっているつもり。
そして そのことを ことあるごとに生徒さんにお話している。
にもかかわらず・・・だ。

音楽は自由なはず。
確かにそれは 「約束事」を守った上での自由。
ただ その約束事には 明確な目的と効果がある。
意味のない キメゴトを振り回したり、振り回されるなんて・・・。
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by lamanda | 2007-01-23 20:54 | Comments(1)

ソワレ・ド・ラマンダ 香川有美さん

昼は 個人レッスン、中級Eクラス「愛の幕切れ」

そして夜は ソワレ・ド・ラマンダ。
ゲストは香川有美さん。
60名以上来場。
香川さんも 汗を光らせながら エネルギッシュに歌ってくださって
スタジオは 熱気でムンムン。
よいライブができたと とても満足。

ライブを主宰する立場としては 今日のようなライブは何よりうれしい。
そして 歌い手の立場としては 香川さんのあのエネルギーに
大いなる刺激を与えられた。
歌の嗜好も 捉え方も違うけれど 臨む姿勢は大いに見習わなくては と。
思えば 「銀巴里」に出ていたころは そういう刺激を日常的に受けることができた。
そして それが歌っていく、勉強するエネルギー源になっていた。

今日は 銀巴里の元マネージャー マツっちゃんもきてくれた。
昔の仲間に会えるとうれしい。

打ち上げは近所のイタリアン。
カルちゃんも参加して みんなにご馳走してくれた。
ご馳走様。 

事務所に戻って 一仕事。
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by lamanda | 2007-01-19 22:03 | Comments(0)

老いる

家→母の施設→病院→薬局→郵便局→銀行→事務所→三鷹の高齢者センターのシャンソン教室→事務所
そして これから 母の施設に薬を届けてから帰ります。

今 家も事務所も頂き物の お菓子や甘い物で一杯。
昨日 久しぶりにバレエのレッスンを受けて ヒーヒー ハーハーしたけれど 
それを上回る炭水化物の摂取量。

読売の朝刊に荻野アンナさんが 連載で父上の介護の事を書いている。
今朝は 読みながら大きく頷いた。

荻野さんの お父様も施設に入っておられる。
そしてご本人は「丈夫な自分が不当に閉じ込められている」と思っていらっしゃる。
何故、自分が そのような施設や病院にいるかという事が認識できないから
不満が堆積してくる。
だから 荻野さんは 定期的に面会に行ってその不満のガス抜きをされている。
「年をとるとは、自分ができない、ということがわからなくなることです。」
そう。
まさに その一言に<老いる>ということの現実が凝縮されていると実感。
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by lamanda | 2007-01-18 21:10 | Comments(0)

フランス語で歌う

大船教室。「雪が降る」

一度帰宅し、衣装を用意し、母の経由で事務所へ。
その後 「蛙たち」

ニットの貴公子広瀬光治さん、
かつての宝塚雪組のトップ 絵麻緒ゆうさんが来て下さる。

以前レギュラーで ご一緒だった珠木美帆さんが 辞められて、
コーラスの時にリードしてくれる歌い手がいなくなり
毎ステージ必ず一曲あるコーラスが とってもshabby・・・

以前と比べて 最近は フランス語で歌う歌い手が増えたように感じる。
曲によっては フランス語のサウンドが捨てがたくて どうしても歌いたくなる曲がある。

でも フランス語の発音は難しい。
日本語にはない母音が沢山あるせいかもしれない。
フランス語で唄っているつもりでも フランス人が聞いた時に 
何処の国の言葉で唄っているのかわからないかもしれない・・・と思うと 
フランス語で歌う事にとてもためらいを感じる。

英語は 、英語圏で生活していたことがあるので 日本人の英語でも 一応通じる。
フランス語の場合は 使う機会が少ないので 自分の発音に自信がもてない。
 ・・・・というわけで 始めた「フランス語で歌う」クラス。

つたないフランス語でも 
「フランス語で唄っている」とフランス人にも理解してもらえるような発音で
歌えるようになることを目標に始めた。
フランス人のダヴィッド先生は辛抱強く指導してくださる。
先生のおかげで 今は フランス語で歌うときに 後ろめたさを感じないで済むようになった。

その代わりというか、それだからかなのか、
人が歌っているときの発音が気になって仕方がない。
自分の発音を棚に上げて・・・なのだけれど
いい加減な発音で唄っているのを聞くと イライラしてくる。
下手な発音でも 努力して フランス語で唄っている人と 
とりあえず聞こえるがままに なんとなくまねて それらしく唄っている人との違いが
とても気になる。
唄が上手ければ 尚更 いい加減なフランス語が残念でならない。
人の事気にするより 自分の事を気をつけなくてはね。
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by lamanda | 2007-01-15 23:16 | Comments(0)

休日

久しぶりの休日。
とにかく眠くてたまらない1日。

母の所に行き 暫し相手をする。
リハビリを兼ねて、 薬を飲んだ時間と 目薬を指した時間を ノートに記録するようにと
言ってあるのだけれど出来るときと出来ないときがある。
わかりやすい 表を作って持っいき 一緒に記入したりした。
最初はブツブツ言っていたけれど 私と一緒に作業しているうちに
だんだんキゲンが良くなってきて 私もニッコリ。

まりが 今月末には一人暮らしを切り上げて戻ってくるというので
少しだけ 部屋の家具など動かして 模様替え。

テレビでドラマ「華麗なる一族」が始まったので見てみる。
セットは豪華だけれど なんだかつまらない。
始まったばかりだからかも。

山崎豊子のこの小説だ出たころ 私はまだ学生で
この本は 確か先輩の宮沢さんにお借りして読んだ。
先輩は 宮沢喜一さんの甥に当たる方で お父様はその頃 広島県知事をしていらした。
というわけで ご両親ご不在の事が多く、神宮前のお家には 付属の先輩やら
学習院の友達やらが しょっちゅう出入りして パーティーみたいな事をしていた。
私も ジュンと一緒に よくお邪魔していた。

遅くなると 母が 車で迎えに来てくれた。
間違えて 喜一さんのお宅のベルをピンポンしてしまった事もあった。
あの頃は 母も元気で 何かというと 車で都内を走り回って私を迎えに来てくれていた。
月日は流れて・・・年をとるというのは なんだかツライこと。
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by lamanda | 2007-01-14 23:48 | Comments(0)

新年会

横浜教室。「水に流して」

すぐに桜木町へ。
新年会の集合場所。
友達のマツバ夫人の懐石のお店「五葉亭」で毎年開催している。
http://www.izu-sen.co.jp/goyoutei.html
お店が送迎用のミニバスを出してくださるので助かる。

18:00からスタート。今年は30人参加。
比較的古い生徒さんが多かった。
新しい生徒さんこそ もっともっと 参加してくれると嬉しいのだけれど・・・
マツバ夫人の心の篭った お料理を堪能して ゲームやクイズで盛り上がる。
景品の人気NO1はレッスン券。
大騒ぎして 21:00にはお開き。

その後マツバ夫人達と ランドマークのホテルニッコーの70階にある「シリウス」へ。
天気が良かったので 素晴らしい夜景を楽しむ。

今年も こうして新年会をみんなで楽しく開催できてよかった。
よし 今年もみんなと一緒に頑張ろう!!という気力が湧いてくる。
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by lamanda | 2007-01-13 23:41 | Comments(0)

シャンソン


by lamanda
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