ルネ・ラリック

母の入院やら手術やらで
私自身は 何をしたわけではないのに
なんだか 夏バテ状態。

にも関わらず この間の日曜は
久しぶりの休みなので
家でゆっくり過ごせは良いものを
出かけてしまった。

国立新美術館へ「ルネ・ラリック展」を見に行った。
ラリックは大好き。
アクセサリーは何点か持っている。
美しい。
飽きないし、ずっとお気に入り。

初めてパリに行ったときに
何気なく ラリックの店に入って 
ラリックの世界を見染めてしまった。
手の届く程度のアクセサリーを身近に置いて喜んでいる。

・・・・

「ラリック展」、楽しめた。
それにしても 出展されている作品の中で
個人蔵のものが 何点もあった。
世の中には あんな美しいものを
毎日眺めて暮らしている人がいるのだなあ。

お金持ちの 使命は
やはり 美術品を守ったり
才能あるアーチストを育てることなのだろう。
正しい お金の使い方の一つのはずだ。
宝くじ当たったら・・・
当たるはずもないし、宝くじくらいでは
パトロンには なれない。

日曜は はずみか゛付いて
「ラリック展」の後 恵比寿の東京都写真美術館で
「世界報道写真展」と「ジョルジュ・ビゴー展」をハシゴしてしまった。
疲れたけれど 満足。

そして村上春樹は もうすぐ読み終わりそうで
名残が惜しい。
できるだけ できるだけ ゆっくり読むようにしていたのに・・・
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by lamanda | 2009-07-28 23:25 | Comments(0)

プレゼント

誕生日には たくさんの方から
お心を懸けていただいて
なんだか シミジミした気持ちになった。
お花や、プレゼント、メッセージ。
本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誕生日の22日は皆既日食の日だった。
朝は あいにくの雨空。
日食の始まる頃に 雨は上がっていたけれど
空は雲で覆われていた。
ダメか・・・と 諦めていた。

母の病院の帰り、空を見たら
スーッと 雲が薄くなり
四分の一くらい 欠けた太陽が
白くぽっかりと 灰色の空に浮かんでいた。
昼に見る月のようだった。

部分日食ではあったけれど
見れたことで嬉しくなり
病院帰りのふさいだ気持が
なんだか 軽くなった。

母の手術は21日に 無事終了。
幸せなことに 母は手術をしたことも覚えていない。
「昨日 手術したのよ」というと
「えーっ」と驚く。
「いやだわ わたし 頭がどうかなっちゃったのかしら・・・」と
不安そうな顔をする。
でも それもまた すぐ忘れる。

本当に 神様は良くしてくださった と思う。
年をとると 肉体的にも精神的にも
辛いことが多くなってくる。
それを 軽減させてくれるのがボケなのだたなあと
シミジミ思う。
そう思うと 母はなんて幸せなんだろう。

部分日食、そして その数日前には
自由が丘の遊歩道で 虹を見た。
アメリカにいたころは しょっちゅう見ていた。
でも 日本では 気候が違うので滅多に見ることはない。
この間の虹は 大きくてくっきりしていて
かなり 立派な虹だった。

神様がくださった プレゼントのような気もする。

・・・
そして どうしようかと躊躇っていた 
村上春樹を読みだしてしまった。
話題の「IQ84」
早く読み終わるのがもったいなくて
ゆっくり 読むようにしている。

カフェで パーテンのミッちゃんのアイスピックを始めて触った日に
・・・・これって ほんとに人が殺せるわ・・・・と思った日に
読み始めたので 結構シビレてしまった。
単なる偶然ではあるけれど。
・・・読んだ方は 理解っていただけると思います。

こういう感触も 神様のプレゼントの一つかも。
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by lamanda | 2009-07-24 03:01 | Comments(2)

明日の誕生日を前に

昨日、まりに頼んで母を入院させた。
午後、仕事が終わってから 病院へ行く。
なれない場所で とまどっているのではないかと心配したけれど
本人は 前からその病院にいる気分になっていてくれていたので
安心しする。
ボケもたまには よい効用がある。

お世話になっている老人ホームと
雰囲気が似ているからかもしれない。

・・・・・
昼に東京駅八重洲口近くで
ある旅行社の 旅行説明会のイベントで歌いに行く。

高齢者の方を対象にした
ちょっとリッチな旅行商品の説明会。
ステージから 客席を見ると
一瞬、教室のレッスンをしているような・・・
「アレ、今日は新しい生徒さんが多いわ」という気分になる。

その後 横浜へ移動。
「デュモン」で個人レッスン性の勉強会、
そして 夜はそのまま「デュモン」でライブ。

一日早い誕生日ということで
皆さんにお祝いしていただく。
一緒に祝って下さる方がいるというのは
ありがたいことだ。

年をとるのは 確かにイヤだけれど
穏やかに誕生日を迎えられるというのは 
幸せなことだなあ、とシミジミする。

そして よいことも、いやなことも
嬉しい事も、哀しい事も・・・
こんなに色々な経験することのできる
命と人生とを与えてくれた両親に感謝。

誕生日本番の明日は皆既日食。
少しでも見れたら よいなあ・・・
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by lamanda | 2009-07-21 23:59 | Comments(2)

ネムイ

ここのところ 早起きか゛続いている。
というか 早く起きざるを得ない状況が続いて
日中、眠くてたまらない。

今日も 夕方からの生徒さんの月例会ライブ、
聞きながら 爆睡してしまった。
身体か グラン グランと舟こいでいるのはわかるけれど
どうにもならない感じ。
スミマセンでした。

・・・・・・

昨日は 病院に二回も行ってしまった。
母の腰の手術の件。

朝一番で病院の受付を済ませようと早起きしたら 外は雨。
雨の中、母をつれて出かける勇気もないので
病院に電話。 
手術の説明をしていただくために行くので
代理受診でよいか 尋ね、
OKだったので 私一人で行く。
受付開始前に行っても 一時間半位待つ。

説明はレントゲン使って 懇切丁寧。
手術と云っても 局所麻酔で短時間で済むらしい。
圧迫骨折で つぶれている腰椎にセメントを注入するというもので
アメリカでは 高齢者によく行われている手術だという。

手術日程は私の仕事に合わせていたら
いつまでたっても決められないので
いちばん早くにできる日にしてもらう。
来週の連休明け。
その前に 血液検査など済ませてほしいので
明日、母をつれてきてくれという。
エーッ 明日も・・・

仕方ない、どうにかしょう、と思いながら
介護士さんに相談しようと 母の施設に行ったら
丁度 車椅子ごと乗せられる介護車が来ていた。
聞いたら 今空いている というので
すぐに母のしたくをして 
その車で病院まで連れて行ってもらう。
おまけに 他に予定がないから
検査が終わるまで 待っていてくれるという。

ラッキー!・・・・というわけで
二回も 同じ病院に行った・・・
別に何をした というわけではないのに・・・ぐったり。

とりあえず 手術の日程が決まり一安心。
でも 入院の日も付き添えないし
手術の日も どうしても 付き添えない。
何だか心苦しいのです。


 
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by lamanda | 2009-07-19 02:13 | Comments(0)

まりの誕生日に思うこと

朝、起きれなかった。
三鷹の高齢者センターの シャンソン教室、
遅刻しそうで 危うかった。

というのも 昨日、遅かったから。
私の好きな 若い歌い手たちが ラマンダに集ってくれた。
みんな その若さにも関わらず
それぞれの世界を持っている。
そして それぞれに美しい。

何故 みんなで 来てくれたのか
わからないけれど
それは 私には大した問題ではない。

自分が歌っていくことには努力して つづけていきたいと思う。
と同時に 私が好きな歌や世界を
もっとたくさんの人たちに 聞いてもらいた、知ってもらいと思う。
多分 それはとても大きな楽しみだと思うから。
子供が育っていくのを 楽しみに見つめていくのと 同じ。

・・・・
そして 今日はまりの誕生日。
まりが生まれた日のこと
あの時思ったこと、感じたことを シミジミ思いだす。

「銀も金も玉も何せむに、優れる宝子にしかめやも」
(山上憶良)
と 思う。
でも 本人は そんな気持ちわかっていないのだろうな、と思う。
母にとっての 私がそうであるように。

子供も ここまで大きくなると 
自分の責任で生きて行くのだけれど
ヘンな男と付き合うことが どうかありませんように
と願うのです。
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by lamanda | 2009-07-17 00:02 | Comments(0)

かわさきFM

近頃 どういうわけか以前より早起き。
8:30 起床。

シャワーを浴びて 
シリアルとミルクの朝食。

母の処に行く余裕があるのに
どうにも 行きたくなくて グスグスしているうちに
時間がなくなり、<親不孝者>と 自分を罵りながら
そのまま自由が丘へ。

昼からレッスン。
そして 夕方には武蔵小杉にある かわさきFMのスタジオへ。

あみちゃんの紹介。
ありがとう あみちゃん。
http://www.amihappymoon.com/

あみちゃんのHP


自分のCDの曲も かけてくださるというので
新しいアルバムの宣伝も兼ねて出かける。
「初プロモーションだものね」ということで
プロデューサーしてくれた オクノ君も同行してくれる。

DJは 宮下敏子さんという アナウンサーの方。
HPなどで拝見していたお写真より
はるかにチャーミングな方。
http://blog.livedoor.jp/officemiyatoko/

宮下敏子さんのブログ

宮下さんの軽妙なリードで 
お話させて いただいたり
私のCDから曲をかけていただいたり。

「パリ祭」のこと、石井好子先生のこと
シャンソン・コンクールのこと、
そして ラマンダのこと・・・・
あっという間に 5時からの45分が過ぎてしまった。 

宮下さんは 先日のNHKホールの「パリ祭」も
当日券で 聞きにいらしてくださっていたという。
ぜひ シャンソンをもっと 好きになっていただいて
放送で シャンソンをたくさん紹介してくださるといいなあ・・・

リスナーの方から リクエストが入っているとのことで
一枚目の アルバムから「行かないで」もかけていただく。
リクエスト頂くなんて 予想もしていなかったので
とてもうれしかった。
このブログを読んでくださっている方とのこと。
ありがとうございました。

その他 新アルバムから
「優しくなるわ」
「昨日からの招待状」
「心の糸」
「懐かしき恋人の唄」
の4曲も流していただく。

奇しくも 今日は7月14日、「パリ祭」の日。
なんだか 嬉しい 一日となりました。
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by lamanda | 2009-07-15 00:23 | Comments(2)

・・・・・

吉祥寺のシャンソングループ、 ベルケヤキと ベルフォーレ
二つのレッスン。
秋の発表会に向けてのレッスン開始で
いつもより一時間早いスタート。
さすがに 休みの日がないのが 応えてきた。

昨日「パリ祭」のテレビ放映があった。
今年は ゲスト以外は四日の初日の方が
放送されたので
残念ながら 私のソロは皆さんに見ていただけなかった。

マユカ嬢が録画してくれたので
家に帰ってから ゆっくりと観る。
他の方のステージを見ていると
わが身に振り返って 色々と考えさせられる。
これからの日本のシャンソン界って
どうなっていくのだろう・・・

とりあえずは 自分の信じていることを
やり続けていくしかない。

「パリ祭」のコンサートは
石井先生が 40才から始められて
47年間続けられた。
半端ではない この数字・・・
スゴイなあ・・と今更ながら感心してしまう。

母は検査の結果、
腰の腰椎の圧迫骨折が腰痛の原因と分かった。
ドクターと もう一度話し合うけれど
手術をすることになるだろう。

私が行くと 甘える部分もあるので
どこまで本当かわからないけれど
目の前で「痛い、痛い・・」とヒイヒイ言われると
いてもたってもいられない気分になる。

・・・・・・・・・・・・・・

明日からまた一週間が始まる。
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by lamanda | 2009-07-13 03:35 | Comments(2)

いろいろお知らせ

相変わらず 「パリ祭」終わっての脱力感が続いている。
地方公演に行く人たちは 大変だなあ・・

母の状況が落ち着かなくて 心配。
金曜に、また検査がある。
本人は 自分の体のことで 頭がいっぱいで
そればかり考えている。
周りもそれに振り回されて、
かといって どうしてあげられるわけもなく・・・。
仕方ないか・・・

町田教室、個人レッスン、
そして 夕方は久しぶりにバレエ。

今年の初めは 結構せっせと 
バレエのレッスンに出ていた。
夏が近付くと レッスンの時間が取れなくなる。
「パリ祭」が近づいてからは 疲れ過ぎるのが怖くて
休ませて頂いていた。

久しぶりなので 体はガチガチで
先生に申し訳ない。
でも しっかり汗を流すと 爽快。

・・・・・・

そういえば 
「パリ祭」の放送は 以下の通りとのこと。

●テレビ放送
NHK BS2
7月11日(土)15:30~17:00
「シャンソンの夕べ~第47回パリ祭から~」

●ラジオ
NHK FM
7月20日(月)23:00~25:00
「今日は一日シャンソン三昧」
この日は12:15からパリ祭の放送終了まで705分間、シャンソンが流れ、
ピアフの特集、高英男さんの特集、
石井好子先生ののインタビュー等のコーナーがあるとのことです。

NHKホールにいらした方も
これなかった方も ぜひ 放送を楽しんでくださいね。

7/14には 歌手の あみさんの紹介で FMかわさき に出る。
4曲位 流してもらえるそうなので
新しいCDからピックアップして もって行くつもり。

そして 明日は 四谷三丁目「ウナ・カンツォーネ」
江川康人さんも一緒とのこと。
お待ちしています。
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by lamanda | 2009-07-08 22:42 | Comments(0)

パリ祭 2日目終了

今日も 午前中に楽屋入り。
10:30から場当たり、そしてリハーサル。

ソロの出番もあるので
お弁当をきちんと 食べる時間の余裕も
気持のゆとりもなかった。

どうにか 無事終了。
「恋心」、先日のレコーディングでは
アレンジも変えたし、キーも一音下げた。

大きいステージの場合は 緊張すると
下の方の音が出にくくなるので
一音下げではなく
半音下げで 藤原クンがアレンジしなおして くれた。
感謝。

本番前に チケットを買ってくださった方が
紛失したという連絡やら
チラシはさみを頼んだスタッフが遅刻して
できなくなったりと
心がワサワサすることが 続いて
全くもう!! という気持ちになったけれど
付き人で来てくれていた マユカ嬢が
上手く処理してくれて 助かった。

オープニングの「夢見るシャンソン人形」から
「あやつり人形」までの二曲が 
私だけではなく みんなも 緊張したようだけれど
気持ちを合わせて 乗り越えられた。
ヨカッタ。

振りもコーラスも せっかく覚えたのに
もう終わり、と思うと 若干さびしい気もする。
でも 今年も無事に終えることか゛出来、
こういう充実感や達成感を味わえるシアワセに 
シミジミする。

聞きにいらしてくださったみなさん
ありがとうございました。
ステージに立って 客席を見たときに
私からチケットをお求めくださった方たちが
この会場にたくさんいらしてるのだなあ、と思うと
自分のためだけではなく
その方たちのためにも 頑張らなくちゃ、と
ファイトがわいてくるのです。
感謝です。 

家に帰ってから
自分のご褒美にと
お風呂の湯船に つかりながら 
アイスクリームを食して 一人打ち上げ。

でも ホットできるのは 今夜まで。
明日は鎌倉芸術館で
8/5開催「わたしの巴里祭」のゲネプロがある。
気持も体も 今度は そちらにシフトしなくてはね。
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by lamanda | 2009-07-06 03:14 | Comments(0)

パリ祭 1日目終了

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一日目、無事終了。

9:30に楽屋入り、
10:00から 場当たり。
午後は ずっとリハーサル。

18:00開演。
一部は出番が多いけれど
とにかくオープニングが一番プレッシャー。

いらっしゃらない予定だった石井好子先生もお見えになる。
ご挨拶だけだったけれど
やはりいらしてくださって よかった。
空気がビシリ と締まる気がする。

髪を染めていらっしゃらないので
雰囲気が少し 変わられたけれど
以前より もっと 威厳が感じられる。

明日は ソロもある。
晴れ晴れとした気持ちで 
フィナーレに臨めたら良いなあ。
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by lamanda | 2009-07-05 01:20 | Comments(0)