明日があるさ

母のいる老人ホームでは
入館する時に受付で 訪問者票に記入する。
誰を訪ねてきたかとか 続き柄とかを書くのだけれど
その時 いつも 日付の欄で 迷う。
アレっ 今日って何日だったっけ・・と。
毎回のように 受付のお姉さんに
「今日は ×日ですよ」と教えられる。
・・・

あっという間に 一月も終わろうとしている。
これを12回繰り返して またお正月。
ぼんやり していられない・・・と もうすでに気持はアセる。

今日も町田の駅の階段で
四つん這いになって 
ほとんど 這いつくばるように階段を上っている
オジイさんがいた。

道行く人も さすがに見かねて
手を貸したり 声をかけたりしていた。

どうしても 一人で出掛けなくてはならない用事が
あのオジイさんには あったのだろうか・・・

さらなる高齢化社会が進めば
街中 あのオジイさんのように
ヨロヨロと歩いている 年寄りや
道端で 転がって
起き上がれなくなっているような高齢者だらけに
なるのかもしれない。
しっかり一人で 歩けるうちに
やりたいこと 出来るだけしておかなくては。

子供の頃には 未来なんて当たり前にあった。
未来があると思うから、明日があると思うから
人は 定期預金したり 電車の定期を買ったりするのだ。
想い出になって いつか見返したらきっと楽しいからと
記念写真を撮ったりするのだ。
いつか・・・という時があると思うから。


「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの
 「明日のことは明日考えよう!」の台詞も
若いからこそ  なのかも・・・と今になって思う。

昔、ロサンゼルスに住んでいた時
親しかった ユダヤ人の金持ちの老夫婦がいた。
あるとき、旅行へ行ったというので 
「写真見せて」と言ったら
「私たちは もう年で 直に死んじゃうから 写真はもういらないの。 撮らないの。」と。

その時は ビックリしたけれど
今は なんだか 彼らの気持がわかる。

さて 私の残された 大切な時を如何に過ごすか・・・
あれもしたい これもしなくては・・・だけれど
まずは 家に帰って 片付け・・・かな。
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by lamanda | 2011-01-26 23:56 | Comments(0)

シャンソネット ライブ

午前中は ラマンダのカフェで
ELTのプロモーションビデオの撮影。

ELTと言われても 私は全くわからなかったけれど
みんな知っていた。
Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)、というグループ。

知らないから 店にいる人たちの中の
誰がタレントかわからない。
みんなスタッフに見えてしまう。
知らない、というのは こういうことなのだな。

レッスンの後
夜は 待ちに待った「シャンソネット ライブ」
「銀巴里」でやっていたようなライブがしたくて
企画した。

松宮一葉さん、羽岡仁さん、保坂なつ子さん、そして私の
四人の歌い手が 二曲ずつ三回ステージ。
伴奏はフジワラ君のピアノカルテット。

・・・・とにかく楽しかった。
皆の唄に対する想いが ラマンダのスタジオに充満していた。
バンドで 歌うのも ワクワクして実に楽しい。

お客様がいらしてくださるか 心配したけれど
50名来場。
今朝見た夢では お客様は 二名だったので
心配したけれど・・・ああ ヨカッタ。

胸を張って お勧めできるライブと自信を持って言える。
もっと もっと多くの方に聞いてもらいたいライブだ。
とりあえず 月に一回開催していく。
「銀巴里」を知っている方も
知らない方も、必ずた楽しめるライブですので
是非、是非 聞いてください。

明日はお教室の「新年会」。
そして もうすぐ一月が終わってしまうのだ。
ボンヤリしていられない。
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by lamanda | 2011-01-22 02:16 | Comments(0)

歌い初め

教室恒例の「歌い初め」
1階スタジオで12:30スタート。
ピアノトリオで歌う。
今年は武蔵野の生徒さんもたくさん参加してくれて
全部で57名。

4部に分けてのステージ。
思いいの外 トントン進み 長さを感じなかった。
最後は 奥野クンやタジリ君にも参加してもらい
「ラマンダの星」をみんなで歌った。
いやあ ・・・楽しかった。

そして夜は二階のサロンライブ。
保坂なんつ子さん。
ピアノ、ギター、ヴァイオリンの伴奏で
エキサイティングなステージ。
16名定員のサロンだけれど14名のお客様の熱い拍手。
いやあ・・・これもまた 嬉しい。

とっても慌ただしくて
・・正直 自分が歌うどころの気分ではなかった。
でも 「歌い初め」では一曲だけ 歌ったけれど。

・・・・・・・

なつ子達のステージを
裏の事務所と控室で 昼のバンドのみんなが
お酒飲みながら 聞いている。
・・・そして 終わった後は
ミュージシャン歌い手 打ち揃って・・の会。

これからのシャンソン界のことや
何をして行ったら、何をしていこうか・・と。

歌い手やミュージシャンが
コミュニケーションを図る場、というのが
久しくなかった。
もっと もっと こういう機会があれば
みんなの意思が図れて 何かが出来るような気がする。

それは プロだけではなく
シャンソン ファンや アマチュアの方達の
大きな楽しみや 喜びを導き出すことに結び付く。

理想かも知れないけれど
その循環がうまくいけば みんなが幸せな気分になれるはず。

だってみんな何十年も 修羅場をくぐりぬけてきたプロだから。
そのための場を提供するのも
私の仕事の一つかも知れない。
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by lamanda | 2011-01-16 12:04 | Comments(0)

ラリエゾン始動

朝がツライ。
ベッドの中でグスグスしている時間が
日ごと長くなっている。

タイマーでエアコンを起床予定時刻の30分前くらいに
設定しておけばよいのだけれど
そうすると 気持ち良すぎて
眠気が覚めない。

母の乳液と化粧水が少なくなったというので
買って届け、
その後 町田教室へ。
「枯葉」。

「枯葉」はリズムを 8分音譜でとるのと 
三連で取るのとの違いを
説明するのに とても良い教材。
ルパートのタイミングの取り方の説明にも
ちょうどよい。

こういうこと、 昔誰かが教えてくれてたらなあ・・・

・・・・
そして 夜は ラリエゾンの初ライブ。
今年は ラリエゾンとしての活動や
ステージのクォリティを高めて 行きたいものだ。
そのためには もっと練習しなくてはね。

五月にはラリエゾンの三回目のホールコンサートを
予定している。
進化するラリエゾンをお楽しみに。
・・・
そして 明日のラマンダは
二階のサロンで 松宮一葉さんのライブ。
19:00と20:00の二回。
サロンのライブは どの歌い手も
ほとんとコンサート状態のステージを聞かせてくれる。
本当に音楽が好きな方には
お得感200%位だろう。
ぜひ お出かけください。
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by lamanda | 2011-01-13 02:50 | Comments(0)

ウ~ン・・シアワセ

初レッスンの後、一階のスタジオで初ソワレ・ド・ラマンダ。
ゲストは 香川有美さん。
相変わらず パワフルな歌。
お客様も72名入って 
なんだかエンジン全開!!という感じのエネルギーが
ラマンダに満ち溢れたみたいで 嬉しくなる。

三月には 香川さんにも二階のサロンにも出ていただく。
今年から始めるまるで「銀巴里」みたいなライブになる 予定の
「シャンソネット・ライブ」にも 四月に出ていただくこととなる。

どの歌い手も「銀巴里」での 
誰もが心を尽くして 真剣に歌に向かい合っていた
あのエキサイティングな経験を 
とても貴重なものと 思っている。

時代も違うし、環境も違うけれど
「あの感じ」をもう一度 皆と共有したい。
というわけで とりあえず月に一度のペースで
「シャンソネット・ライブ」
と名付けた「まるで銀巴里みたい」なステージを始める。
どうぞ 楽しみに お出かけください。

1/21金 松宮一葉/羽岡 仁/深江ゆか/保坂なつ子
2/11金 渡辺歌子/友部裕子/ 岸本悟明 / 和田山名緒
といった 感じです。
バンドは ピアノカルテット。
料金は3800円。
ステージは 18:30/19:30/20:30 の予定。

・・・・
ところで 世の中には美味しいものって あるのねえ・・。
パリのお土産として いただいたチョコレート。
なんとチョコレートがコーティングしている中身はチーズ。
山羊やロックフォールのような 
ちょっと癖のあるチーズが チョコにくるまれている。

意外な組み合わせだけれど
チーズの癖を チョコの苦みとカカオの香りが
実にうまく包み込んでいる。
日本でも人気の ショコラティエ、ジャン・ポール・エヴァンの
まさに「作品」と呼べる チョコ。

年の初めから ウ~ン・・シアワセ。
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by lamanda | 2011-01-08 02:11 | Comments(0)

遅ればせながら

新年おめでとうございます。

母を置いて 思い切って29日から5日まで
トルコ旅行に行ってきた。
まりを連れて行ったので 久しぶりに
子供と・・と言っても いい年だけれど・・・
べったり過ごすことか゛出来て 
なかなか楽しく、嬉しい一週間だった。

トルコ・・・エフェソスは二回目だけれど
後の パムッカレ、コンヤ、カッパドキア、イスタンブールは
始めて訪れた。
なかなか 興味深くて面白い国だ。
まさに西洋と東洋の狭間、
キリスト教とイスラム教の文化の混ざり合った国。

カッパドキアでは CCRという
よく雑誌やテレビで紹介されている洞窟ホテルにも泊まった。

トルコ料理は 世界の三大料理といわれているので
期待したけれど・・・まあまあ というところか・・・まずくはないけれど・・・
今度東京の トルコレストランに行って 確かめてみようと思う。
中華料理も そうだけれど
現地のレストランより 東京のレストランの方が 美味しく感じる。
日本人向けに アレンジされているせいかも。

ツアーなので 途中で お土産屋につれて行かれる。
今回は 買い物はしないつもりで出かけた。

レザーショップは 危うかったけれど
どうにか踏みとどまって 買わなかった。
ギリギリ・・・どうしようか というレベルの
毛皮とレザーのジャケットか゛あったけれど
旅の行程の 初めの方だったせいか 
まだ買い物モードにはならなかった。

トルコ石の店も クリア。

トルコ絨毯・・・まさか と思っていたのに。
あまりの美しさに・・・
HEREKE(ヘレケ)というブランドの小さいマットを買ってしまった。
はっきり言って 私にはとっても高い買い物。
でも 美しいの。
玄関マットに使うつもり。
毎朝 それを踏んで 出かけ
毎晩 踏んで家に入る・・・ 考えただけでも 幸せな気分。

一ヶ月くらい後に船便で届く。
・・・楽しみ。

そしてもう一つ 美しかったもの。
イズニックタイル。
ブルーモスク、トプカピ宮殿・・素晴らしいタイルの数々。

絨毯とタイル、今まで全く 興味のなかったものが
急にクローズアップされてしまった。
世の中には まだまだ 私の知らない美しいものが
沢山あるのだなあ・・・

これからの 限られた人生の日々、
美しいものに囲まれて暮らしたいものだ。
でも ・・・その前に 部屋を片付けなくてはね。

というわけで 久しぶりの旅でリフレッシュ。
そして 今日から 仕事始め。
どうか 佳い一年でありますように。
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by lamanda | 2011-01-07 02:30 | Comments(0)