2024年 10月 14日
親愛なる同士たちへ
一歩も家から出ないで一日をすごしました。
助成金の資料作りをはじめ、12月と1月、3月のコンサートの準備を自分なりに頑張って先週中に終わらせたのですが、それの反動か、何もする気の起きない一日でした。
溜まった家事を少し、書きかけの訳詞の手直し、直ぐに返答できなくて返信を控えていたメールを送って、、ズズとベタベタして、映画も一本。
ロシア映画「親愛なる同士たへ」。
見ながらロシアでもこんな映画を撮る事ができるのか、、と最初思いましたが、見終わってから、ここまでくらいしか描けないのかもとも。
心がズーンと重くなってしまいましたが、改めて今の平和で自由な日々のありがたみを思いました。
朝食
12時
イチヂクとモッツァレラチーズのサラダ
ローストビーフとマイタケのサラダ
チーズトースト
紅茶
ぶどう
夕食
18時
ニラとゲソのチヂミ
2024年 10月 13日
ジュルネ・ド・ラマンダ・・93歳
自由が丘は女神祭りで大変な人出。
南口にラマンダがあった頃は遊歩道の野外ステージで3日間、シャンソンのステージをラマンダがブッキングして開催していました。
20年近く続けたかと。
コロナ禍、そしてラマンダの移転、お祭りのスタッフの世代交代もあって、今はシャンソンのステージは開催できなくなりました。
でも、今日はジュルネ・ド・ラマンダでラマンダは大変盛り上がりました。
生徒さん3人のうち、お一人は昨日93歳の誕生日を迎えられましたので、会場のみなさんと一緒にHappy Birthdayを歌ってお祝いしました。
私の母は94歳ですが、同じような年齢でも、93歳の生徒さんのしっかりさ加減とは雲泥の差です。
羨ましいくらいお元気で、イキイキとしていらっしゃいます。
彼女が最初にシャンソンを習った歌手の笠原三都恵さんも聞きに来てくださいました。
嬉しいですね。
私が歌ったのは、、
セシボン
人生は美しい
懐かしき恋人の歌★
枯葉によせて★
ロマンス
アコルディオン★
私は一人片隅で★
イレーヌの店
涙★
マダム★
黒い太陽★
愛のメロディ
朝食
10時30分
ぶどうパンのフレンチトースト
ホワイトアスパラガスのサラダ
紅茶
ぶどう
夕食
18時
お弁当をとって打ち上げ。
初めていただくお弁当でした。
丁寧に作られている感満載の美味しいお弁当でした。
バースデーケーキのお相伴にもあずかりました。
「パリセヴェイユ」のケーキ、美味しい!
2024年 10月 12日
日の名残り
今日は横浜のカルチャークラスのレッスンだけでしたので、久しぶりに目が覚めるまでベッドにいて、ゆっくり一日を過ごしました。
教室が終わった後は買い物をして真っ直ぐ家に帰り、ソファでポップコーンをつまみながら映画。
「日の名残り」。
アンソニー・ホプキンスの執事役がたまりません。
本では読んだのですが、原作のイメージがよく醸し出されていて、読んでいた時に感じた、静かに淡々と物語が過ぎていく何とも言えない雰囲気が映像によって蘇ってきました。
原作は随分前にノーベル文学賞をとったカズオ・イシグロ。
今日の映画を選んだのはノーベル文学賞の発表があった事が潜在意識の中にあったからかと、後から気づきました。
そういえば、、村上春樹さんはなかなか受賞できなくて残念です。
主役のアンソニー・ホプキンスは「羊達の沈黙」のイメージが強烈でしたが、この「日の名残り」や「ファーザー」で役者ってすごいなぁと思わせられました。
きっと人生の「日の名残り」には
誰にも言えない「後悔」があるのでしょうが、それをわすれさせてくれるような美しい夕暮れの景色を目にする事ができたら、、と思います。
映画も当たり外れがあるのですが、良い映画に出会うとちょっと幸せな気分になれます。
朝食
10時30分
竹輪のチーズとマヨネーズ乗せ焼き
根菜とさつまいものサラダ
ごはんと錦松梅
明太子
海苔
夕食
19時
明太子のスパゲッティ
ブロッコリー
いちじくとモッツァレラチーズのサラダ
海苔
ぶどう
2024年 10月 11日
神のご計画
昼から個人レッスン1名
自由が丘カルチャークラス、そして中級Lクラス。
終わってすぐにラマンダでの銀巴里アワーのライブ。
今日は日野美子さんと、初出演の文舒さん。
今日は皆、紫色の装いでした。
今日歌ったのは、、
ノンムッシュ私は二十歳じゃない★
ウィーンにて★
じっとこうして
人生は過ぎゆく★
イレーヌの店
アデュー
中国人の文舒さん、日本にきて6年目とのこと。
コロナ禍のため中国に帰れなかったあの3年間がなかったら、日本で音楽に携わることはなかったとの事でした。
中国に帰って公務員になっていたかもしれないと、、。
人の運命って不思議です。
コロナ禍のつらい時期が、思いもかけない新しい道へと人を導くなんて、、。
コロナ禍に限らず、どんな事にもきっと意味があると思えばイヤな事も、辛い事も乗り超えていけそうです。
ただ、そのつらさを我慢できるかどうか、、ですが。
私は「神のご計画」と言う言葉で色々な出来事に対して自分自身を納得させる事ができるのですが、他の方はどうしているのでしょう。
神を信じる事のできる幸せ、宗教の力だと思っています。
以前、大学の担任の先生が、「宗教をもつか、よい精神科医が側にいると良いですよ」と話されたのか記憶に残っています。
確かにそうかもしれません。
朝食
10時30分
チーズオムレツ
シメジとほうれん草のバター炒め
サラダ、、アルファルファ、ブロッコリースプラウト、イカのマリネ、ブッラータ
パン
紅茶
ぶどう
夕食
17時30分
ブリトー
2024年 10月 10日
銀巴里アワー
今日は加藤登紀子さんの60周年のパーティーにお誘いいただいていましたが、時間が合わなくて残念ながら欠席となりました。
あと、10年頑張られるそうです。
おまけに来年は60周年記念コンサートを60回開催されると。
単純計算すれば、月に5回コンサートをすると言う事。
スゴイです。
自由が丘2のカルチャークラスの後はひたすら事務仕事。
12月3日の「銀巴里アワー〜シャンソネット スペシャル〜同窓会3」のチケットが出来上がってきました。
シャンソンファンの方々には是非聞いていただきたいライブコンサートです。
10代、20代からシャンソンに携わり、銀巴里閉店まで出演し、今もその世界を切り拓いている、それぞれの世界観が濃い歌い手達です。
今回出演が叶わなかった方達もいます。
いつか、全員集合の同窓会コンサートを開催してみたいものです。
チケットは出演者またはラマンダからお求めください。
この季節、海外に出かける方が多いようです。
フランス、スイスを旅していらした生徒さんから、オードリー・ヘップバーンが通っていたカフェの昔ながらのチョコレートをお土産にいただきました。
パッケージがとても素敵で思わず写真を撮ってしまいました。
箱の中も素敵!
カードには「優しい心を持った小さな宝石」と書いてあります。
これも素敵!
考えたら秋に海外に行った事がありません。
秋のヨーロッパ、なんとか実現させたいものです。
とりあえずはラマンダの静かな夜のテラスで我慢。
明日のラマンダは「銀巴里アワー〜シャンソネット ライブ」です。
この、ラマンダで月に1〜2回開催している「銀巴里アワー〜シャンソネットライブ」のスペシャル バージョンが、ホールで開催する12-3のような「銀巴里アワー
〜シャンソネット スペシャル」です。
明日は、銀巴里のちょっと後輩の日野美子さん、今年のコンクールのグランプリを総浚いした文舒さんをお迎えしてピアノトリオでのライブです。
お待ちしています。
朝食
10時30分
竹輪、、あまりに立派な竹輪なので手を加えずそのままいただきました。
これが竹輪なのね!と言うお味でした。
根菜とさつまいもの胡麻あえ
サラダ、、、アルファルファとブロッコリースプラウト、イカのマリネ
しゃけのおむすび
豚汁
ぶどう
夕食
17時30分
「千吉」のカレーうどん