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市川文化会館「わたしたちの巴里祭」、そしてソワレ・ド・ラマンダ

市川の本八幡にあるシャンソニエ「沙羅」主催の
「わたしたちの巴里祭」 無事終了。
市川文化会館小ホール。

うちのお教室の「わたしの巴里祭」というコンサートも
今年の8月で20年目を迎える。
そのコンサートの ミニチュア版のような感じ。

アマチュアの方達が11名出て
松宮一葉さん、私、そしてラリエゾンが゜
ゲストとして サポートした。

ラリエゾンはオープニングで「オーシャンゼリゼ」、
そして二部では「世界の果てまで」。
そのあと私が加わって「ラストダンスは私と」。
ラリエゾンが下がった後。 私がソロで「愛しかない時」、「詩人が死んだ時」

最後は 松宮さんで「あなたにバラを」「恋する瞳」「ピュ―スー」

最後は全員で「上を向いて歩こう」と「パリ祭」で幕。

ラリエゾンは 事情があって全員出ることが出来なかったけれど
彼らの若さやエネルギーが
会場の雰囲気を パワーアップさせてくれた。
ああ こういうシャンソンもあるのか、と感じて下さった方達が
今までとは 違った興味や視点で シャンソンに
心を向けてくれるようになったら・・・本望です。

それにしても クーラーは 入っていたみたいだけれど
ステージが とても暑かった。
どちらかと言うと寒がりの私がそう感じ、
松宮さんやミュージシャンの人たちも同じことを言っていたので
・・・節電だろうか・・

・・・・
終了後 ラマンダに戻る。
今日は 羽岡仁さんがゲストの ソワレ・ド・ラマンダ。
戻ったら 丁度 打ち上げの真っ最中。

生徒さんが たくさんの方たちを呼んで下さったようで
70名を越える来場者だったという。
嬉しい事だ。

明日は NHKホールでの「パリ祭」のリハーサル。
Commented by コイ(小碇暉雄) at 2011-06-15 15:31 x
僕は巴里祭というのにはほとんど無関心で、恐らく日本人が巴里祭に抱く気持と、パリのフランス人が抱く気持は違っていると思います。
ただ映画「巴里祭」を歌っていたリス・ゴーティのはかない恋を歌ったあの詩を学生時代に何度もフランス語の教材で読んで、あの詩情は自分のシャンソンの原点みたいです。
7月は何をさておき、ゆかさんの誕生日(7/22)ですね。僕自身ももう来て欲しくない誕生日(7/18)ですが、涙のシャンソン日記でないようにしたいですね。
by lamanda | 2011-06-11 02:25 | Comments(1)