雑誌に参画
2011年 06月 25日今年は コーラスに参加しないので
自分の歌の場面をとりあえず
しっかりやればよい・・・というわけで
全体の流れが 全く把握されていない。
明日の通しリハーサルで しっかり理解してこよう。
自分の出番は コンサートの中の一曲しかなくても
そのコンサートの中での自分の 位置を理解していないと
何とも 居心地が悪い。
昨日は カフェの貸切で
55人のパーティー。
シャンソンのライブも有りで
タジリ君、リュウちゃんの二人に手伝ってもらって
45分のステージを務める。
そのパーティーのビンゴにも 参加させて頂き
皆 それぞれ蟹缶セットやら
高級洋酒セット、ビール詰め合わせなど
しっかり景品までゲット。
・・・・・
色々ないきさつから
<季刊シャンソン>という
シャンソンを扱っている専門誌というか・・・季刊誌の編集を
全面的に手伝うこととなった。
5年前の 創刊時に 手伝う予定だったけれど
諸々あって 手を引いた。
今回 改めて参加することとなった。
参画するのであれば きちんとやりたい。
ただ 次号が8/15発売と 日が迫っているために
かなり切羽詰まっている。
そして 今までの流れの関係で
全面的に変えることも 今回は難しいので
とりあえずは マイナーチェンジと言うところ。
今までの体制から 新たに引き継ぐ形で
これからの編集を進めていく。
新体制の下 内容の濃い、
シャンソン歌手、シャンソンファンにとって
有益な専門誌に育てていくので 是非お楽しみに。
そして 皆さんのご協力・・・お願いします。
この季刊誌は店頭販売はしていない
予約での 定期購読がメイン。
勿論 ラマンダでも扱っていく予定です。
詳しくは 間もなく(7/1)リニューアルする
シャンソネットのHPでもお知らせしていく予定です。
http://www.chanson.to
聴くほうからも焦点が定まらず、お目当てのために時にはあまり好みでない歌・歌手にもお付き合いしなきゃならないというのは、特にシャンソンにはふさわしくないと思っています。
ステージ全体を楽しんで そこにシャンソンのエスプリをか感じて頂ければ 良いのではないかと思っています。
シャンソンをあまりよく知らない方でも
肩肘張らずに 楽しんで頂いて、もっと聞いてみたい、もっと知りたい、と思って頂けるきっかけになれば・・・
お目当ての歌い手のいる方は
薗歌い手が 全体の流れの中で
どんな役割を担って頑張っているかなあ・・と思って
観ていて下さいね。
大きなお祭りになると コンサートというより
ショーとしての色合いが濃く感じられるかと思います。
シャンソンでも 色々なアプローチの仕方があることに
目を向けて頂くのも 楽しみ方の一つかもしれません。
じっくり お聞きになるなら
勿論!!!!
ラマンダのサロン・・・ですよね!!!。