ラマンダ サロンライブ
2013年 02月 12日堀麗子さんとのジョイント ライブとなった。
二人で1ステージ5曲ずつ歌った。
両方のお客様が重なり いらしていただいた方には
ちょっと窮屈な思いをしていただくこととなってしまった。
ごめんなさい。
でもたまに ジョイントもいいなあ。
アコーディオンの横内クンも来てくれて
なかなか楽しいライブ。
その手違いの続きで来週の火曜19日のサロン
再び私がすることとなった。
今度は一人で。
アコーディオンの横内クンも来てくれるとのことなので
またまた 新鮮な気持ちで臨めそう。
ぜひご予定に入れておいてくださいね。
(コイさん撮影)
・・・そして今日は父の命日。
もう10年以上過ぎているのに父のためにお花を届けてくださる方がいらっしゃる。
ありがたい。
そういう気持ちを持って接してくださる方に支えられて
こうしてラマンダを続けていくことができるのだなあ。
そういえば、口ひげ生やしてた若い頃、コイはジャン・フェラに似てると言われたことあるなあ!
12日に歌っておられた中で、確か「Paris at Night」というジャック・プレヴェールの詩、昔フランス名詩選に載っているのを読んで、こんな詩でも歴史に残る名詩になるんだと思ったものですが、ゆかさんが歌ってられるのを聴いていて、歌い手や語り手が情感込めて語ると、これも心に響く詩なんだと思い直しました。
自分の中では不消化な感じでした。
次回もう一度・・・と思っています。
プレヴェールは誰にでもわかりやすい詩が多いので
多くの方にうけいれられたのかな、と思っています。
わかりやすすぎて ちょっと物足りなく感じることも
多いのですが・・・
その塩梅、って 何事においても難しいですね。