2024年 10月 01日
お福わけ会
昼から個人レッスン4人、そして自由が丘夜カルチャー。
治療のため長くお休みしていらした生徒さんが、自由が丘夜カルチャーに復帰されました。
回復されて嬉しいです。
「東京イマジンジョイナス ロータリークラブ」と言うまだ歴史の浅い小さなロータリークラブがあります。
恵まれない子供達を支援する事に特化した活動をしています。
子供食堂の支援、施設の子供達を海の家でお泊りさせたり、様々な子供施設に寄付をしたり、、といった活動を頻繁に行っています。
イマジンジョイナスロータリークラブは寄付金の使い道や活動のターゲットが絞られているので、私のようなボランティア初心者にはわかりやすく、自由が丘でお世話になった方から勧められるがままに入会しました。
つまり、私もその「とうきイマジンジョイナス ロータリークラブ」の立ち上げ時のチャーターメンバーなのです。
ところが、毎月の例会や色々な支援活動には自分の仕事があるので、なかなか、と言うか殆ど参加できません。
とても心苦しいので、辞めさせていただこうかと思ったのですが、「色々な活動の仕方があるから」と言うメンバーの方の言葉に励まされて未だ在籍しています。
お教室の皆さんに様々な形での寄付を呼びかけ、参加していただいたり、ロータリー関係のパーティーに出演したりと、自分のできる範囲でのお手伝いをしています。
先日、家を片付けていたら、段ボール箱いっぱいのTシャツが出てきました。
以前、まりがアパレルの仕事をしていた時に仕入れてそのままになっていたTシャツでした。
勿論、新品です。
ロータリーの方に相談したら、
「お福わけ会」で使うから、と引き取ってくださいました。
生活保護家庭、一人親家庭、学習支援家庭に限定して食材を配布するのが「お福わけ会」です。
企業や個人の支援や寄付の力添えの元、お米やレトルト食品、缶詰などを配布します。
先日の「お福わけ会」の時に食品ではないけれど、Tシャツも置いてくださったら、1時間程でなくなったと連絡がありました。
微々たる事ですが、お役に立てたようで嬉しく思いました。
確かにボランティア活動と言うのは気張ると疲れて続かないかもしれません。
無理なく、でも心を向けながら自分のできる範囲で活動のお手伝いがつづけられたら、、と思います。
朝食
10時30分
ダロワイヨのサンドイッチ
ローストビーフと平茸のサラダ➕アルファルファ
オニオンスープ➕チーズ
ぶどう
紅茶
夕食
18時30分
「千吉」のカレーうどん