ラマンダライブ~ピエール・ジル、米田まり~
2008年 03月 08日今日は ラマンダ初出演の ピエール・ジルさんと米田まりさん。
ピエールは昔 銀巴里で時々一緒だった。
オーディションに受かってすぐは
彼のファミリーネームが日本人には難しいからと
銀巴里の社長が確か ピエール・次郎(二郎?)というような名前をつけた。
直に ミドルネームを使って ピエール・ジルになったと記憶している。
その頃も今も 曉星の中高のフランス語の先生をしている。
昔は 子供たちが弟みたいだったのに
今では息子みたいになってしまった と言う。
ピエールが銀巴里に初出演してから
もう25年経ったというのだから・・・当然と言えば当然。
そして かつてピエールにフランス語の歌を習っていた米田まりさん。
長い間 戸川昌子さんの「青い部屋」のレギュラーをしていらした。
以前「青い部屋」に何度か出演した折には お世話になった。
芸大出身で クラッシックからシャンソン、そして最近はジャズでも活躍している。
ピエールと米田さんのデュエットも何曲かあって
いつもとは また趣の違う
楽しく新鮮なライブだった。
ピエールも ラマンダをとても気に入ってくれて
今まで出たライブハウスでは「銀巴里」と「ラマンダ」が一番歌いやすい、
と言ってくれた。
ヨカッタ。
今日は藤原クンが金子由香利さんのコンサートの仕事でいないので
中上佳代子さんが弾きにきてくれた。
中上さんも 銀巴里によく トラで弾きに来ていた。
相変わらず 切れのいいピアノを聞かせてくれる。
もっと ライブの回数を増やしたいけれど
2500円という料金で続けるとしたら 難しいことだ。
料金を上げるという方法もあるけれど
それでは このライブを始めたときのコンセプトに反する。
悩むところだ。